黄昏ウイスキー  TWILIGHT WHISKY

大阪は京セラドーム前の小さな本格的BAR「BARin」の日記 

2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

酒通信 買う予定は無かったが・・・

かなり前になるのだが、 同じ時期に、若い常連氏二人から、 これを飲んでみたいと言われ、 画像を見せて貰ったら、 全く同じボトルだったが、 ボトラーズなので、買う予定では、 無かったが、仕方が無い、 と、購入! 2008年蒸留の、ジェネラルウイスキ…

酒通信 ウイスキー福袋 2022年 第4弾

立て続けに、ウイスキー福袋で、 当りを引き続け、 結構、調子に乗っているのだが、 この好景気は、いつまで続くのか、 まあ、そろそろ、 えらい物を、引いてしまうのでは、 等と考えながら、開封、 今回は、3本セットである。 上から、見ただけで、 嫌な予…

酒通信 ボウモアニューラベル

まあ、人生で味わった事の無い、 暇な日々を、毎晩送っているが、 振り返れば、困難だらけの人生、 それを、いつも何とかして来た。 逃げずに、何とかしたのだと言う、 自負から、今回も立ち向かわなければ、 と、思うが、流石にこれは、心が折れそうである…

酒通信 懐かしき常連氏

まあ、今夜も暇かと、先日、 店を開け、準備を済ませて、 ふと、外を見ると、人影が、 あれ?えっ! そこには、オープン当初から、 通われている常連氏の姿が、 しかし、10数年前に、 東京に転勤になられて、 今は、数年に一度お会いする程度、 今回は、大…

酒通信 ボウモア病 4

ボウモアの話を、ずっと書いて来たが、 ネットで、個人的に何を書かれても、 全く問題ない事も、何度も書いたが、 私達の場合は、全てが売り物の商品であり、 生活の糧である事も、十分理解して欲しい、 なのだが、この一連の記事を書く事になったのは、 世…

酒通信 ボウモア病 3

サントリーさんになって、 ボウモアが、どうのこうのと、 言う話を書いて来たが、 これを、個人のブログ等で、 発信されるのは、個人の自由で、問題が無い、 ネットは、あくまでバーチャルで、 結局は、匿名発信であるが、 店は、リアルの現実社会である。 …

酒通信 ボウモア病 2

ボウモアはサントリーさんになって・・・ と、言う事を書いたが、 ボウモアを売っている人間の立場を、 少しでも理解出来れば、 店の中では、そういう発言にはならないだろう、 しかし、それは古い見解である事は、 既に、多くの方が理解している。 サントリ…

酒通信 ボウモア病

悪戦苦闘の仕入れ地獄、 自営業の宿命なのだが、 完全なる自己犠牲、 自分がやりたい事等、 何も出来ない状態、一体、一日何時間、 働いているのか、と、言ったところで、 会社では無いので、自分がやらなければ、 誰がやるのだ。と、一人黙々と、 しかし、…

酒通信 どこまで上がるやら・・・

凄まじい、ウイスキーの値上げに、 直面している。 コロナで、まだまだ混沌としている時に、 いや、参った。手が付けられない、 と、心の声がダダ洩れになる。 巨大なモグラたたきゲーム、 こっちを叩けば、向こうが上がる。 やれるだけは、やったが、 キリ…

スコットランドだより 84 エディンバラの新星 4

革新的かつ実験的な蒸留所、 天文物理学の博士号を持つ方が、 指揮する。ホリールード蒸留所、 が、ウイスキー造りに天文物理学が、 どう関係するのかは、 謎なのだが、蒸留所自体が、 研究所のような感じがするのは、 確かだ。そして、ティスティングルーム…

スコットランドだより 83 エディンバラの新星 3

驚く事が多い、エディンバラの新星、 ホリールード蒸留所、 ウイスキーの最先端を走っている気でいたが、 何の、何の、完全な周回遅れ、 既にスコットランドは、思った以上に、 先に行っている事が良く解って来た。 しかし、どんなウイスキーが、 出て来るの…

スコットランドだより 82 エディンバラの新星 2

エディンバラに新しく出来た。 ホリールード蒸留所を、 尋ねているが、一体どれだけ出来るのか、 次々に蒸留所がオープンしているが、 こちらは、名前を記憶するだけでも、 大変である。しかし、次々と、 味わいの違うウイスキーが登場すると、 飲むのも大変…

スコットランドだより 81 エディンバラの新星 1

スコットランド滞在中の、 当店の若き常連氏、 ケイスケ君がエディンバラを尋ねた時、 色々と、見て回ったので、 かなりの画像が届いていたのだが、 こちらの編集が間に合わず、 記事をUPするのが、かなり遅れてしまった。 今回も、その一つだが、 まだ聞き…

酒通信 スコットランドだより 80 山岳地帯の蒸留所 3

山岳地帯の蒸留所、ダルウィニーを、 尋ねた。スコットランドは、ハイランダーインで、 働く、当店の若き常連氏、 ケイスケ君、次はテイスティングルーム これは、かなり昔に使われていた。 モルトミル、粉砕機だが、 かなり貴重な物のようだ。 他にも、古い…

酒通信 スコットランドだより 79 山岳地帯の蒸留所 2

蒸留所によって違う、ウェアハウス、 貯蔵庫のドアだが、この古びた感じが実に良い、 ダルウィニー蒸留所、スコットランド滞在中の、 当店の若き常連氏、ケイスケ君のリポートだが、 少し前だったが、かなり長く電話で、 話をしたのだが、あまり専門的な事を…

酒通信 スコットランドだより 78  山岳地帯の蒸留所 1

何だかんだと、忙しく、 ブログを書く時間が無いのだが、 スコットランドから、次々画像が送られて来て、 編集が間に合わない、 が、ネガティブ発言は、人を暗くさせ、 疲れさせ、なんらメリットは無いので、 頑張って時間を見つけて、 さあ!書こう! 今回…

いつの間に出来たのか・・・

先日、奈良まで行って来たが、 いつものように、松原線から、 西名阪へ入った。 若い時、サーフィンに行くのに、 何度も通った道なのだが、 帰りにお腹が空いたので、PAへ、 ここも何度来た事か、 西名阪下り、香芝PA、 実は、ここでスマホのバッテリー切れ…

不備と修正

時短要請の協力金の申請に、 不備があったので、修正してくれと、 メールがあったが、いつもの如く、 どう不備なのかの説明が無い、 なので、自分で考える。 こういう事かと、修正し、 申請し直した直後、 いや、待てよ、それは違うのでは と、なったが、メ…

春が来たのに・・・

春が来たのに、相変わらず、 店は、暇・・・ まあ、まだまだ感染者数も多く、 夜遅くになれば、出歩く人も、 極端に少なくなっているが、 京セラドームのイベント等は、 徐々に活気を取り戻している。 まあ、店は暇だが、 私はあれこれと、相変わらず、 忙し…

酒通信 あくなき挑戦 ウイスキーくじ2022第三弾!

リカーマウンテンさん、 通称、リカマンさんの、 ウイスキー福袋、ウイスキーくじなのだが、 前々回、山崎の18年特賞が当たり、 前回、又もや特賞の白州18年が当たり、 2022年、第三弾、 高確率の三万円くじを購入、 一万五千円なら、600分になる…

酒通信 スコットランドだより 77 起死回生のホームラン!

スコットランドに滞在中の、 当店の若き常連氏、ケイスケ君だが、 大問題が発生した。 現在、働いているハイランダーイン そのホテルの従業員用の部屋を、 借りていたのだが、元のスタッフが、 戻ってくる事になり、部屋を出る事になったが、 小さな町なので…

酒通信 値上げ・・・

凄まじい、ウイスキーブーム、 転売屋達の暗躍も拍車を掛け、 造れば、飛ぶように売れ、 気が付けば、高値高騰するウイスキー、 サントリーさんが、30%の値上げを、 公言したので、構えてはいたが、 4月に入り、急激に値段が上がり始めた。 中には、倍近…

スローライフ計画

そろそろ年も重ねて来たし、 疲れたし、中途半端な都会の下町を離れ、 どこかで、スローライフ的に、 BARが出来ないかと、 この何か月間か、Googleマップを、 見続けた。おかげでストリートビューの、 使い方が、上手くなった。 平穏で、長閑な所は無いかと…

花見BBQ 雨・・・

日曜日、昼間から花見で、 BBQを、が、雨・・・ まあ、オーニングテントがあるので、 問題は無いのだが、雨の中の花見となった。 それでも、来てくれた人達も、 中でも、若い方が手伝ってくれて、 ほんとに助かった。 休業、休業で休んでいたので、 体が思う…

酒通信 スコットランドだより 76 エディンバラへ 5

エディンバラを堪能している。 当店の若き常連氏、 ケイスケ君だが、 今回は、酒通信では無く、 芸術通信、エディンバラにある。 スコテッシュ ナショナルギャラリー スコットランド国立美術館を、 ご紹介します。 お酒は文化、BARも文化、 ウイスキーを飲む…

酒通信 スコットランドだより 75 エディンバラへ 4

エディンバラに来た本来の目的に、 今回は行くのだが、 スコットランドに滞在している。 ケイスケ君一人では無く、 日本の大手企業で働く、 スコットランド駐在員の方と、 その方の奥様に同行したようだ。 何故なら、会員でなければ入れない場所がある。 会…

酒通信 スコットランドだより 74 エディンバラへ 3

驚愕の施設、ジョニーウォーカービジターセンター、 いや、これ前から思っているのだが、 これだけのネタがあれば、 ブログでは無く、YouTubeにしたら、 少しは、アクセスがあるのでは、 う~ん、今更、おじさんが話したところで、 いや、まあ、それは良いの…

酒通信 スコットランドだより 73 エディンバラへ 2

昨年、エディンバラに、 凄い物が誕生したと、 ウイスキーニュースで知ったが、 今回は、そこを尋ねる。 スコットランド在住のケイスケ君だが、 驚きと言う言葉しかない、 驚愕である。スコットランドの首都、 エディンバラに出来た物が、 ジョニーウォーカ…

酒通信 スコットランドだより 72 エディンバラへ 1

まるで異世界のような街並み、 クライゲラキを遠く離れ、 スコットランドの首都である。 エディンバラを訪れた。 スコットランド在住のケイスケ君、 目的は、勿論ウイスキー行脚、 なので、まずは歴史を感じる。 実に感じの良いBAR「モルトルーム」さんへ、 …

酒通信 スコットランドだより 71 またもやセミナー

まあ、蒸留所巡りに、BAR巡りと、 ちゃんと働いているのか? と、心配になる。 スコットランド在住のケイスケ君だが、 その忙しい合間に、またもやセミナーが、 ダウンズホテルと言う、高級ホテルで、 行われたと、兎に角、試飲会、セミナーが多いが、 やは…