まあ、蒸留所巡りに、BAR巡りと、
ちゃんと働いているのか?
と、心配になる。
スコットランド在住のケイスケ君だが、
その忙しい合間に、またもやセミナーが、
ダウンズホテルと言う、高級ホテルで、
行われたと、兎に角、試飲会、セミナーが多いが、
やはり、コロナの影響で、これでも少ない方だと、
しかし、豪華なホテルでセミナーで、
飲ませて頂いてと、羨ましい限りである。
で、今回はグレンフィデックのようだ。
ラインナップは、この5種類のようだ。
なかなか豪華なラインナップだが、
新入荷の案内でもないので、
説明は、省略するが、
一番右のボトルは見た事ないのだが、
これは、去年発売された。
コニャックカスク、24年熟成した後に、
2年間コニャックの樽に、
なのだが、これ箱が驚きますよ、
なんだこれは?やり過ぎのような、
一瞬、笑ってしまった。
フランダースの犬を思い出す。
ルーベンスのような絵画が描かれている。
と、左から二番目の赤いラベルだが、
これは、ファイヤー&ケーン、
約半分が、ピーテッドモルトで構成され、
ラムカスクの熟成原酒も含まれる。
スモーキーさと、甘さの競演と言うのが、
コンセプトだと、いや、もう覚えきれないし、
在庫の山で、買う事も出来ない、
こりゃ、付いていくのが大変である。