黄昏ウイスキー  TWILIGHT WHISKY

大阪は京セラドーム前の小さな本格的BAR「BARin」の日記 

酒通信 スコットランドだより 71 またもやセミナー

まあ、蒸留所巡りに、BAR巡りと、

ちゃんと働いているのか?

と、心配になる。

スコットランド在住のケイスケ君だが、

 

その忙しい合間に、またもやセミナーが、

ダウンズホテルと言う、高級ホテルで、

行われたと、兎に角、試飲会、セミナーが多いが、

やはり、コロナの影響で、これでも少ない方だと、

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しかし、豪華なホテルでセミナーで、

飲ませて頂いてと、羨ましい限りである。

で、今回はグレンフィデックのようだ。

ラインナップは、この5種類のようだ。

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なかなか豪華なラインナップだが、

新入荷の案内でもないので、

説明は、省略するが、

一番右のボトルは見た事ないのだが、

 

これは、去年発売された。

コニャックカスク、24年熟成した後に、

2年間コニャックの樽に、

なのだが、これ箱が驚きますよ、

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なんだこれは?やり過ぎのような、

一瞬、笑ってしまった。

フランダースの犬を思い出す。

ルーベンスのような絵画が描かれている。

 

と、左から二番目の赤いラベルだが、

これは、ファイヤー&ケーン

約半分が、ピーテッドモルトで構成され、

ラムカスクの熟成原酒も含まれる。

 

スモーキーさと、甘さの競演と言うのが、

コンセプトだと、いや、もう覚えきれないし、

在庫の山で、買う事も出来ない、

こりゃ、付いていくのが大変である。

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