黄昏ウイスキー  TWILIGHT WHISKY

大阪は京セラドーム前の小さな本格的BAR「BARin」の日記 

酒通信 スコットランドだより 80 山岳地帯の蒸留所 3

f:id:BARin:20220415185133j:plain

山岳地帯の蒸留所、ダルウィニーを、

尋ねた。スコットランドは、ハイランダーインで、

働く、当店の若き常連氏、

ケイスケ君、次はテイスティングルーム

f:id:BARin:20220415185512j:plain

f:id:BARin:20220415185548j:plain

これは、かなり昔に使われていた。

モルトミル、粉砕機だが、

かなり貴重な物のようだ。

他にも、古いスピリッツセーフの展示も、

f:id:BARin:20220415185807j:plain

こういう風に、蒸留所は新しい設備に取り換え、

常に進化している。なので、同じもので、

全く同じものを造っている訳では無い、

年代で味わいが変わるのは当然である。

f:id:BARin:20220415190328j:plain

f:id:BARin:20220415190424j:plain

これは面白い、ウイスキー造りの工程が、

模型になっている。

次は、BARスペースで、

テイスティングのセットが並んでいる。

f:id:BARin:20220415190806j:plain

f:id:BARin:20220415190938j:plain

またもや登場、ハンドフィル、

樽から、直接ボトリングする物だが、

ダルウィニー12年のようだが、

120£なので、¥18,000-

f:id:BARin:20220415191656j:plain

今回は、何を飲んだのか、

詳しい説明は無かったが、

やはり、蒸留所のテイスティングルームで、

こういう風にの物は美味しさが倍増しそうだ。

f:id:BARin:20220415191414j:plain

色々と、売られているようだが、

今回は、お土産は頼んでいない、

これで、山岳地帯の蒸留所は終わりですが、

このワームタブは残して欲しい・・・

f:id:BARin:20220409194256j:plain