黄昏ウイスキー  TWILIGHT WHISKY

大阪は京セラドーム前の小さな本格的BAR「BARin」の日記 

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

アードベッグ ドラム開封!

今回はなかなかに苦労した。 2019年限定品、 アードベッグ ドラム 数日前に送られて来た。 ラムカスクの、 トロピカルテイストのようだが、 ラムカスク、ラム、ドラム、 なのか・・・ ドラムの早打ちのように、 と、解説書にあるが、 まあ、まだ飲んでい…

壺・・・

壺 いや、明らかに花瓶なのだが、 やけにオーラを感じる。 かなりの重さもあり、 なかなかの物だと思うが、 丁寧に見ると、 かなり、仕事が粗い、 良い仕事しますね~、 とは、ならないのだが、 確かに魅力がある。 どこで、手に入れたか? それは、秘密だが…

竜宮伝説

関西ローカルで、 以前、人気があった。 クイズ番組、 クイズ紳助君に出演していた。 元なにわ突撃隊のメンバーの一人、 現在は、オカン山口として、 活躍している。 その山口が久し振りに顔を出した。 や、ヤバイ・・・ チケットか・・・ 何のチケットだ・…

酒通信 ドラム 2

壮絶な争奪戦、 シングルモルトウイスキーは、 今や転売アイテムの筆頭株に、 年々入手が困難になる。 そんな中に発売された。 アードベッグ2019年限定品、 アードベッグドラム、 なのだが・・・ これを一本買うためには、 三本のグレンモーレンジを、 …

酒通信 ドラム

毎年、毎年、 限定品が出る。 アードベッグ、 2017年のケルピー以外は、 毎年購入しているが、 年々、入手が困難になって来る。 今年は、少し前に行った。 試飲即売会で予約、 が、既に高値高騰のために、 条件付き・・・ これで良いのか? が、それでな…

亡霊・・・

店の近くで、 建築関係の事務所の立ち上げに、 協力し色々と手伝っているのだが、 その事務所の前に、 以前、店に来ていた男性が、 居るのだが、仕事をしていると、 言っているが、朝から、 缶チューハイを飲んで、 ウロウロと歩き回り、 暇そうにしか見えな…

酔いどれトム・・・

当店で、夜な夜な良く流れる。 歌っているのか、語っているのか、 唯一無二のミュージシャン、 トム・ウェイツ、 が、日本の方は、 反応が薄いが、 海外の方は良く気づかれる。 そのトム・ウェイツは、 映画俳優でもあり、 何本かの出演作品があるのだが、 …

酒通信 ジプシー

先日、若い女性の方が、 ジプシーと言った。 ??? えっ、カクテルなのか、 そう言われれば、 が、レシピが解らず、 調べると、 ウォッカと、ベネディクティン、 アンゴスティラビターズ、 が、ジプシーは、 最近では差別用語、 元来は、エジプトから来た人…

パピヨン

もう、そんなに前になるのか、 スティーブ・マックイーン主演の、 映画「パピヨン」 相棒のドガを演じるのが、 名優ダスティン・ホフマン、 中学生だった。 あれは、リバイバル上映だった。 と、思う、梅田のOS劇場だった。 と、思う・・・ 脱獄を諦めない男…

うだつ・・・

店の近くの旧家が、 解体されている。 実に寂しい思いだが、 まあ、仕方ないだろう、 この辺りは、 戦争の時、 空爆を受けていないので、 かなり古い家屋が残っている。 その一つだが、 この家屋には、 立派な卯建(うだつ)がある。 防火壁なのだが、 この…

あれから30年・・・

もう、30年にもなるのか・・・ 断片的にニュースが流れ、 その実態が良く解らなかった。 中国の天安門事件、 最近、30年、30年と、 色々と取り上げられていたが、 その時、一人の男が、 頭に浮かんだ。 そういえば、 元気にされているだろうか、 名は…

酒通信 スカイ島出現!

今日は大阪の話題で、 大阪は中之島に、 スカイ島が出現と、 LINEで連絡があった。 ん? と、なったが、 その実態は、スコットランドは、 スカイ島にある。 タリスカーの体験型イベント、 今月の25日(火) 19時からのようだ。 タリスカーは、 人気のシ…

膨張・・・

実に大変なのだが、 ウイスキー、 クラフトビール、 そして、クラフトジン、 物凄い数に膨張、 これ、驚きますよ、 追いかけて、追いかけて、 走って来たが、 完全に周回遅れ・・・ 力尽きた・・・ しかし、何度も言うが、 一体どこで消費されているのか、 …

流木地獄・・・

完全に舐めていた。 流木を使って、 ディスプレイをして欲しいと、 頼まれ、安請け合いしたのだが、 なかなかに面積が広く、 数が足りず、 悪戦苦闘の日々、 で、雨の中、探しに・・・ すると、かなり長い、 見事な流木が、 が、使い道が無い、 チェーンソー…

酒通信 安房国

安房国(あわのくに) 昔、そう呼ばれていたのは、 現在の千葉県の南房総市辺り、 その安房国から、 安房麦酒が到着! ペールエール ダークエール、 蛍まいヴァイス この蛍まいは、 三芳村の有機肥料米、 「蛍まい」を使用した ウィートエール、 と、発泡酒…

酒通信 湘南の風

まあ、次々と登場する。 クラフトビール、 今回は、湘南から、 湘南ビール シュバルツ アルト ピルスナー なのだが、 私には全く関係ないが、 父の日が間近、 なので、ピルスナーの、 父の日ラベル その名も父の日ビール! なのだが、ギリギリに届いても・・…

G20・・・

やたらと警察官が、 あちこちに、今月末に開催される。 G20の影響のようだが、 まあ、店からかなり近い、 しかし、近いだけで、 色んなルートからは外れている。 が、当店の常連氏は、 自宅が目の前・・・ 開催期間は、交通機関が止まり、 缶詰状態になるよ…

猫を・・・

惨憺たるニュースが、 毎日流れ、 恐怖映画よりも、 遥かに恐怖を感じる。 そんな中、又もや、 酷いニュースが、 猫を次々殺し、 その数、驚愕の50匹、 その言い訳が、 誰からも相手にされず、 ストレスで・・・ いや、それは言い訳では無い、 ただ単に暇だ…

一枚板のテーブル完成

なかなかに時間が掛かった。 一枚板のテーブル、 モンキーポッドと言う木なのだが、 少し手を加えて、デザインした。 板に穴を開け、 流木を差し込み、 ロープライトなる物を、 使ってみた。 これが、なかなか、 粋な感じで、 実に良い、心配したが、 上手く…

酒通信 優等生

酒飲みが最後に辿り着く酒、 と、言えばアイラモルトだが、 そのアイラの女王と言えば、 勿論、ボウモア、 の、中でも、私が優等生と、 呼んでいる逸品、 なかなかの速度で、 無くなる。ボウモアダーケスト バーボン樽で12年間熟成させ、 オロロソシェリー…

酒通信 西ハイランドの古典的美酒

なかなかに多忙な毎日、 もはや、自分が何なのか? どこに向かっているのかさえ、 解らぬ状態・・・ 働き方改革とは、 何の話なのだ。 一日に14~15時間は、 働いている。 と、思った時、 あれ?と、気が付いた。 長い間欠品になっていた。 私の好きな一…

ブルータス試飲即売会 2019 4

あれこれと試飲させて貰ったのだが、 どうも、体調が悪く、 やたらとピートの香りが鼻につく、 何を嗅いでも同じような、 と、毎回会場を、 華やかに彩る。 キャンペーンガール、 キャンギャルなのだが、 あちこちのブースで、 笑顔を振り撒いている。 なの…

ブルータス試飲即売会 2019 3

今回は体調も悪く、 昼間から飲む気にもなれず、 が、仕事なので、 あれこれと試飲させて頂いた。 が、流石にアードベッグは、 キツイ・・・ の、アードベッグなのだが、 今年の限定品、アードベッグ ドラム を、買おうと思ったら、 他のを3本買ってくれと…

ブルータス試飲即売会 2019 2

マナーの事を書いたが、 厳密には、マナーが悪いのでは無く、 マナーを知らないのだが、 昨今の外国人のマナー問題も、 マナーを知らないので、 誰かが教えるべきなのだが、 私がそんな事をすれば、 集中砲火を浴びる。 面倒臭い世の中なのだ。 少し言うと、…

ブルータス試飲即売会 2019

久し振りに都心に出たが、 大阪は水の都だと、 改めて思う、 ビルの合間を川が通る。 と、トボトボ歩いて、 ANAクラウンプラザへ、 運動不足で、重い足を、 引きずるように、 去年もお邪魔したが、 関西の酒販店、 ブルータスさんの、 試飲即売会なのだが、 …

時代と共に進化する・・・

なにもかもが、 時代と共に進化するのだが、 今回、初めて購入してみた。 照明器具なのだが、 これが、なかなかに凄い、 私自身は、フィラメントの明かりが、 好きなのだが、時代は既に、 LEDに、が・・・ 専用のLED電球を、 このリモコンで操作すると…

治安とシャンパン

何でも、ネットで注文していたが、 大幅な送料の値上げに、 苦しんでいる。 が、目の前に酒屋さんが、 なのだが、私が欲しい、 ウイスキーは並んではいない、 しかし、たまにはご近所だし、 と、思い買い物に、 先日、シャンパンが出たので、 一本買おうかと…

モンキーポッド

ネットで安価はリスクが有る。 このネット社会の鉄則なのだが、 が、そのリスクを工夫で、 乗り越える。 これも又、鉄則である。 さあ、何があるのか? と、ネットで一枚板、 モンキーポッドを購入、 到着すると、 初歩的な捻り、 が、かなり捻れている。 こ…

酒通信 ドライサイダー

サイダーと言えば、 三ツ矢サイダーなのだが、 今回は、清涼飲料水では無い、 ドライサイダー 岩手県のリンゴ100%、 要するにリンゴの発泡酒なのだが、 フランスでは、シードルと呼ばれるが、 イギリスではサイダーとなる。 故に三ツ矢サイダーでは無い…

酒通信 ラードラー

ラドラーとも呼ばれるが、 聞き慣れない言葉である。 元来はドイツでは「自転車乗り」を、 意味する言葉なのだが、 その自転車乗り達に、 好んで飲まれた事が、 名前の由来である。 ビールにレモネードや、 サイダー等を加えた。 アルコール飲料だが、 故に…