黄昏ウイスキー  TWILIGHT WHISKY

大阪は京セラドーム前の小さな本格的BAR「BARin」の日記 

2022-01-01から1年間の記事一覧

熱中症

重度の熱中症になり、 二日間、店を休んだ。 が、後遺症的なものが残り、 ふらつき、めまい、食欲不振、 関節痛や、筋肉の痛み、歩行困難、 兎に角、初めは立ち上がれなかった。 店の方は、何とか開けようと思うが、 ブログの方は、当分お休みさせて頂きます…

スペイサイドで一番高い山 2

スペイサイドで一番高い山、 ベンリネス山へ、 ハイキングの出掛けた。 ケイスケ君だが、見事に何も無い・・・ 何千年か前に、タイムスリップしたようだ。 六甲山や、生駒山、高野山とは、 かなり違うの、かなり寂しい、 が、まあ登ろう どうも、この辺りが…

スペイサイドで一番高い山

まるで荒野、西部劇のような、 ロケーションだが、実に良いお天気だ。 ここは、スペイサイドで一番高い山、 「ベンリネス」標高は840m 関西で言えば、生駒山が640m 六甲山が931mなので、 その間ぐらいなのだが、 スコットランドに滞在中の、 ケ…

酒通信 ペニシリン

中国からの留学生が来られた。 関西では有名な大学の、 大学院に通っていると、 将来は教授になりたいと、 かなり、優秀なのだろう、 男性2人、女性1人、 その一人の男性が、かなりお強い、 いきなり、ラフロイグを飲んで、 これは、美味しいと、 う~ん、…

アルゴンガス

経年変化を止めようと、 どんな物かと、購入した。 アルゴンガスだが、 確かに、効いているようだ。 しかし、経年変化ありきのウイスキーもある。 ブラックボウモア等、経年変化無しでは、 かなり辛い物がある。 経年変化で、飲み頃になる物も多い、 まあ、…

炎天下との戦いは続く・・・

兎に角、外に出なければ、 何の話題も作れない、 と、頑張って出ているが、 なにせ、この炎天下、 想像を絶する暑さが、強敵であるが、 故岡本太郎氏も、 「生命を賭けて遊ぶことで 生命は燃え上がる」 と、言っている。 いやいや、死んでしまうわ! まあ、…

酒通信 モルトの羅針盤開封! 2

さあ!開封となった。 クラガンモア蒸留所限定ボトルだが、 ブログなので、お値段は書かない、 当店よりお高く出しているお店があれば、 迷惑を掛ける事になるのと、 大阪では、あそこは幾らだ、 ここは幾らだと言う話に、 すぐになってしまうので、 ネット…

戦後77年 8月15日 終戦記念日

77年目か・・・ 毎年、行ける時は15日の前後に、 訪れるのだが、今年は、 終戦記念日に来る事が出来た。 大阪護国神社だが、訪れている方も、 多く、賑やかな雰囲気だった。 こういう事を書くと、右だの左だのとなるので、 気を遣うのだが、父の戦友や、…

酒通信 モルトの羅針盤開封!

矛盾の渦に巻き込まれている。 コロナの事を考えると、 お客さんが来ない方が良いが、 自分の生活の事を考えると、 やはり来て貰わなくては困ると言う、 おかしな事になっている。 が、苦労して手に入れた。 ウイスキーの数々を、 置いておくだけと言うのも…

開封準備は整った!

いや、まあ苦労した。 送られたウイスキー、DHL、国際宅配便、 しかし、送料も、関税も高い・・・ が、ケイスケ君も頑張ってくれたのだ。 なので、ある程度、送料や関税の分は、 考えずに、適正価格でお出しするつもりです。 が、経験上、やはりハンドフィル…

生きていたのか・・・

少し前も、チラっと見えたのだが、 今回は、完全に確認出来た。 おお!生きていたのか、 ニホンヤモリ君 確か4年程前だった。 昼間に店の前で見つけたのだが、 何を思ったのか、いきなり車道へ、 走り出し、慌てて捕まえた。 あの時は、3~4cm程で、 多…

TAROMAN タローマン

一体、何だこれは? どういう設定で、どういう話なのか、 サッパリ解らず、観ていたが、 岡本太郎氏の作品を題材を、 特撮ドラマにしているようだ。 それが、NHKの深夜に流れていた。 時代背景は70年代、 主人公のタローマンは太陽の塔のようだ。 氏の作品…

完全にギブアップ!

ドンドン増加する感染者、 一方、サル痘なるものまで現れ、 信じられない暇が続いている。 スコットランドから届いた。 希少なウイスキーを、 開けようにも、 この状況では、どうにもならない、 営業めいた事をする時期でも無いと、 思うので、少し考えます…

立ち入り調査

何が、立ち入り調査だ! オープン前の忙しい時に、 ゴールドステッカーの更新で、 感染対策をしているか、 見に来たようだが、 兎に角バタバタで、オープン時間も遅れた。 もう協力金も出さないんだから、 感染対策もいらないと思うのだが、 兎に角、ナイロ…

大阪湾探訪 3

咲洲、夢洲、舞洲と、 大阪湾の湾岸を探訪し、 次は、大阪は此花区、 USJのある。北港に辿り着いた。 ここは、古くから、ヨットハーバーがあり、 私の若い頃は、賑わっていたのだが、 最近は閑散とし、一時はカフェレストランも、 閉鎖されていたが、 それが…

大阪湾探訪 2

大阪、南港である咲洲を後にし、 夢咲トンネルを抜けると、 万博予定地である夢洲に出るが、 凄い数のトラック、土台作りに懸命である。 流石に、画像を撮るような雰囲気では無い、 仕事の邪魔になる。 なので、そのまま夢洲を後にし、 舞洲に向かった。 舞…

大阪湾探訪 1

開催が楽しみである。 大阪万博、70年のエキスポ万博は、 何度も連れて行って貰ったが、 長蛇、長蛇の列で、 結局、殆ど見ていない、 しかし、あの時は、海外の方が、 まだ珍しく、TVでしか見た事がなかった。 その海外の方も多く、 パビリオンよりも、 そ…

DHLの壁 2

まあ、今は何でもかんでも、 パソコンからの手続き、 これ、年配の方は大変だろうが、 私も、少し使えると言う程度、 と、説明が紛らわしいは、 ややこしいいは、 スコットランドから、ウイスキーは、 日本の来ているが、関税を払わないと、 配達してくれな…

DHLの壁

DHL 国際宅配便から電話が、 荷物が届いていると、 その確認のようだが、 中に蒸留所で買って貰った。 マフラーが入っていたが、 スコットランドではマフラーは、 スカーフとなるので、そう記載したようだが、 そのスカーフが、シルクか?綿か? と、質問さ…

酒通信 スコットランドだより 135 天使の分け前再び 3

パソコン、今では欠かせない物に、 なって来ている。 確かにこれがあれば、 熟練工の長年の勘のような物も、 必要なくなるかもだが、 寂しい話のようにも思う、 シングルモルトウイスキーが、 なかなか普及せず、 まずはブレンディドウイスキーが、 世の中に…

酒通信 スコットランドだより 134 天使の分け前再び 2

どうも、パソコンの調子が良くない、 パソコンと言うより、 Wi-Fi環境のようだが、 あれこれと、試しているが、 なかなか改善しない、 一昨日も、このブログの記事を、 お昼には公開したのだが、 夕方気付くと、反映されてなかった。 毎日、毎日、こういう事…

酒通信 スコットランドだより 133 天使の分け前再び 1

なんだかんだと、編集している間に、 もう一度、バルブレア蒸留所を、 尋ねたようだ。ケイスケ君の勉強熱心さには、 頭が下がる。そのエダートンの街に、 不思議な遺跡があるのだが、 ピクテッシュストーンと呼ばれ、 絶滅したと言われる、ピクト語を話す、 …

固定観念は打破するもの・・・

最近、買い出しに行くスーパーが、 変わったのだが、少しお高いが、 なかなか良い食材を揃えている。 そのスーパーの中に、 アルカリイオン水を無料で、 貰える機械が置いてある。 最近のスーパーでは良く見掛けるが、 400円程のボトルを買えば無料になる…

スコットランドから郵便物が・・・

いきなり店に届いた郵便物、 送り主は、スコットランドに滞在する。 ケイスケ君だが、配達の方が、 送り付け詐欺ではと心配していたが、 いや、大丈夫なのだが、 私も聞いていなかったので、 驚いた。中を開けると、 色んな物が出て来た。 蒸留所の絵葉書や…

いたちごっこ

毎晩、毎晩、殆ど誰も来ない夜が、 続いているが、行政は見殺し状態、 後は、自分達で何とかしろと、 が、何ともならない、 しかし、そんな暇続きの日々でも、 あくなき戦いは続いている。 又もや、太陽の軌道がズレたのか、 イエルバブエナが大ピンチ! 完…

ポツンとカバンが・・・

暑い暑い中、自転車で、 少し長い坂道を、息を切らせて、 走っていた。前の方、 結構お高そうな外車が止まっていた。 その車が走り去り、 ふと見ると、ポツンとカバンが、 今の車の人では? と、カバンをカゴに入れ、 暫く、その場で待っていたが、 待てど暮…

酒通信 スコットランドだより 132 天使の分け前

さあ、この映画のポスターで、 今日は、どこの蒸留所か解れば、 かなりのウイスキー通、 因みに私は映画観ました。 ここは、ケンローチ監督の、 「天使の分け前」の映画のロケ地に、 なった事でも有名な、 バルブレア蒸留所なのだが、 今回も、時間が無く、…

コロナ治った?

数日前に、娘が二回目のコロナに、 感染したと言うので、 心配なので、何度も連絡したが、 連絡が無い・・・ と、次の日、自分の娘達を連れて、 カブト虫を捕りに行っていたと、 ん?いや、コロナは? 治ったよ! はあ?どうも3日ぐらいで、 陰性になったと…

酒通信 スコットランドだより 131 山猫 2

ボトルに山猫が描かれている。 クライヌリッシュだが、 毎回、何度も同じ説明になるので、 一応、画像だけ貼り付けます。 お馴染みの、ポットスチル、 ヒートエクスチエンジャー マッシュタン、ウォッシュバックは木製、 次は、ティステングルームへ、 この…

酒通信 スコットランドだより 130 山猫 1

どんどん近づいて来て、 もう、お解りだろうが、 そうブローラ蒸留所なのだが、 この蒸留所、見学料が、 なんと、300£=¥45,000-と、 600£=¥90,000-???? この2つしかないと言うのだが、 いくら何でも高過ぎる。 ので、この正…