エディンバラに新しく出来た。
ホリールード蒸留所を、
尋ねているが、一体どれだけ出来るのか、
次々に蒸留所がオープンしているが、
こちらは、名前を記憶するだけでも、
大変である。しかし、次々と、
味わいの違うウイスキーが登場すると、
飲むのも大変である。
と、今回、大変な事が、この蒸留所にある。
スコットランドで、最も背の高い蒸留器は、
勿論、グレンモーレンジの、5,14mだったが、
記録は破られるものである。
なんと、まさかの7m、凄い、
これで、グレンモーレンジが一番背の高い、
ポットスチルと言うのは、間違いと言う事になる。
又、ウイスキーの歴史が一つ変わった。
しかし、この長さは異様な感じがする。
これで、造られるアルコールは、
一体どんな物なのか、興味がそそられる。
と、これもポットスチルかと思ったが、
なんと、これはコンデンサー、冷却装置、
新型の多管式のようだが、
こんな形は初めて見た。
蒸留所によって、設備が様々なのが良く解る。
上が、ヴァルベニーの多管式、
下が、ダルウィニーの、旧式木製ワームタブ、
蛇管式とも呼ばれる。
まあ、今回はスコットランドの、
蒸留所で、一番背の高いポットスチルは、
ホリールード蒸留所の7m、
これだけでも覚えておこうと思う、
では、続きは、又明日!
つづく・・・