黄昏ウイスキー  TWILIGHT WHISKY

大阪は京セラドーム前の小さな本格的BAR「BARin」の日記 

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

酒通信 スコットランドだより 57 インヴァネスのBARへ 4

※今回のシリーズでは、画像を大量に、 貼っていますので、お使いのPC等によっては、 重くなり、開きにくい事があると思います。 ご了承のほど、宜しくお願いします。 さあ、何がどう面白いのかも、 全く解らなくなって来た。 私が、ここで紹介せずとも、 今…

酒通信 スコットランドだより 56 インヴァネスのBARへ 3

※今回のシリーズでは、画像を大量に、 貼っていますので、お使いのPC等によっては、 重くなり、開きにくい事があると思います。 ご了承のほど、宜しくお願いします。 ホテルに泊まって、インヴァネスの街の、 BARに行く予定だが、立ち寄る所が多過ぎ、 なか…

酒通信 スコットランドだより 55 インヴァネスのBARへ 2

※今回のシリーズでは、画像を大量に、 貼っていますので、お使いのPC等によっては、 重くなり、開きにくい事があると思います。 ご了承のほど、宜しくお願いします。 スコットランドは、インヴァネスにある、 ブラックアイルと言う、 クラフトビールのブルワ…

酒通信 スコットランドだより 54 インヴァネスのBARへ 1

※今回のシリーズでは、画像を大量に、 貼っていますので、お使いのPC等によっては、 重くなり、開きにくい事があると思います。 ご了承のほど、宜しくお願いします。 丁度、カレドニア運河の事を書いていたら、 タイムリーな事に、今、インヴァネスに居ます…

昭和望郷 3

市川崑監督、石原裕次郎氏主演の、 「太平洋ひとりぼっち」を、 観ていて、昭和と言う時代が懐かしくなった。 実家に帰ったような感じがする。 と、堀江謙一さんだが、出身は、 大阪は、我が町の隣の港区と、 言うのも初めて知った。 昭和40年代、貧しかっ…

昭和望郷 2

コロナの為に、休業、休業、 暇な時間に、石原裕次郎主演の、 「太平洋ひとりぼっち」を、 一人、観直していた。 私も木造船の古いヨットを、 店の横の、川沿いに泊めていた。 木造船自体、もう登録数も少ないのと、 横山さんと言う名前だけ憶えていたが、 …

昭和望郷

またまた延長で、ウンザリだが、 別に、弱音では無いが、 一日の時間が長過ぎる。 まあ、色々と挑戦はしているが、 それも、コロナで制約があり、 まず、外を出歩くのも、 と、なると、やる事は限られ、 結局は、一人で時間が余る。 まあ、一人で挑戦と言え…

北京オリンピックに思う・・・2

感動と、後味の悪さが、 入り混じった。北京五輪が、 終わりを告げた。この歳になっても、 多くの事を教わった事は確かだ。 スノーボード、男子ハーフパイプ、 二回目の演技での不可解な点数、 私なら、ボードをへし折って、 帰っているかも、 しかし、その…

やっぱり延長・・・

延長が決まったのか? 兎に角解りにくい、 他のニュースに埋もれ、 いつもの事だが、大事な事が伝わっていない、 当事者の我々には、行政から、 メールで知らせるべきである。 私らが、把握出来ないなら、 一般の方は、もっと解らないだろう、 今回のコロナ…

酒通信 オールドボトルの悪夢

少し前に、アベラワーの、 蒸留所の事を書いたが、 その時に、珍しいオールドボトル、 VOHMを、紹介した。 そのボトルが、現在、幾らぐらいかと、 少し調べていたら、 えっ!、あれ?これは・・・ 全然、知らなかった。 ならば、と、思ったが、 どうも、気に…

北京オリンピックに思う・・・

終盤となった北京五輪、 なにもしていない、私らが、 煮え切らない思いを抱き、 当事者である若者達が、 それを拭うと言う結果に、 自分の愚かさを感じざる得なかった。 しかし、勝った負けた。 メダルの色では無いと言う事を、 見せつけられた。今回の大会…

酒通信 81年

蔓延防止措置が、延長になるようだが、 又、憂鬱な日々が続く、 しかし、そんな時でも、 ウイスキーは動き続け、 凄い時代になっている。 数十万や、中には、 200万程のウイスキーの案内が、 業者さんから、平気で送られて来るが、 買える訳がない、いや…

潮風に当たりながら・・・

どうも、延長になりそうな、 蔓延防止による時短要請、 おかげで息が詰まる日々は続く、 元来、アウトドア型の人間、 「書を捨てよ、街に出よう」が、 「息を潜めて、家に居よう」になってしまい、 パソコンの前に、ずっと座っていると、 キモオタになってし…

酒通信 スコットランドだより 53 メスカル

蒸留所巡りに明け暮れる。 スコットランドはハイランダーインで、 働くケイスケ君だが、今度は、 セミナーのようだ。 アベラワーの街にある。 ダウンズホテルのバーに、 バカルディ社のワールドアンバサダーの方が、 来られて、カクテルセミナーと、 スピリ…

又、やってしまった・・・

どうもやりにくい、 イライラする。 う~ん、やっぱり安い物は駄目なのか、 パソコンのマウスのポイントが、 定まらず、ズレる。 動き過ぎる。おかげで疲れる。 ずっと我慢してたが、限界、 なので、少し良い物に変えようと、 買って来たのだが、 変わらん・…

酒通信 スコットランドだより 52 クーパレッジ

ストラスアイラ蒸留所の近くに、 ストラスミルの蒸留所があり、 スコットランド在住、 ハイランダーインで働くケイスケ君が、 立ち寄ったようだが、 ここも、見学やショップは、 無いようで、外から撮影だけしたようだ。 現在は、ディアジオ社が所有している…

酒通信 スコットランドだより 51 シーバスリーガル

精力的に動き回る。 情報部員、スコットランド在住の、 ケイスケ君だが、情報が多過ぎて、 制御しきれない、私も知らない物の、 オンパレードに、振り回されているが、 オリンピックでも、若者たちが、 頑張っているので、私も頑張らねば、 そこで、又、スト…

酒通信 スコットランドだより 50 オリジナルブレンド

ストラスアイラの蒸留所を、 再び訪れた。スコットランドは、 クライゲラキ、ハイランダーインで働く、 ケイスケ君だが、どんどんマニアックになって来た。 既に、一般の方とは、かなり乖離しているが、 より一層、溝は開く、真夜中や、 朝方の、私らのライ…

昭和一桁は強い・・・

数日前に、老人施設で、 コロナの陽性反応が出たと、連絡があった、 昭和2年生まれ、今年95歳になった母だが、 僅か、2~3日で、奇跡の復活、 えっ!と、なった。 身内は皆、最悪な結果を想像していたが、 申し訳ない、本人は、全く諦めてなかったようだ…

酒通信 スコットランドだより 49 フランス売り上げNO1 後編

フランスでの売り上げが第一位だと言う、 アベラワーだが、確かにブランデーのような、 ニュアンスの香りがあり、 現在、ペルノリカールが所有している事も、 関係があると思うが、 そういえば、珍しいオールドボトルを、 持っている。これがそうなのだが、 …

酒通信 スコットランドだより 48 フランス売り上げNO1 中編

では、ティスティングルームの、 扉を開け、中に入ってみよう、 さて、今回は、どういうティスティングなのか、 楽しみである。 流木の照明器具が素敵だ。 同じような物を作ってみたい、 いやいや、そんな話では無く、 ティスティングへ、 左から、ニューメ…

酒通信 スコットランドだより 47 フランス売り上げNO1 前編

怒涛の如く繰り返される。 蒸留所巡り、スコットランドは、 ハイランダーインで働く、 ケイスケ君から、又、画像が届いた。 今回は、本来、見学ツアーはあるようだが、 コロナの影響で、現在は中止されいるようで、 今回も、ティスティングと、 ショップだけ…

エリザベス女王の一つ歳下

エリザベス女王が生まれたのが、 大正15年、その年の暮れに、 少しだけ、昭和元年があり、 故に次の年が、昭和2年となる。 その昭和2年に生まれたのが、 私の母、今月の1日に95歳になった。 10代で大阪大空襲を経験し、 兎に角、一番初めの空襲が長…

傷だらけの天使

映画監督の恩地日出夫さんが、 お亡くなりになった。 昭和の灯りが、又一つ消えた。 追悼の意味で記事にするが、 申し訳ないが、同世代にしか、 響かず、解らないと思います。 そこのところは、ご了承下さい。 恩地氏と言えば「傷だらけの天使」 あの伝説のO…

酒通信 またもやこれは・・・

アードベッグの蒸留所から、 案内が来たが、 いや、またもや、これは何だ? と、言うアイテムが、 これは、今年のアードベッグ、 コミッティー限定品なのだが、 何故、緑?なのだが、それがストーリー、 これは2007年の悲劇のようだ。 ボイラーの故障に…

酒通信 スコットランドだより 46 雨の中の土下座

いや、ラベルを良く見たら、 先日のベンリアック 1977 モスカテルフニッシュ、 ラベルの左上に36年となっている。 いや、そりゃ高いわ・・・いや、安いわ・・・ いや、価値観の問題、と、私はこういう ビンテージボトルに出会うと、いつもこう思う、 …

酒通信 スコットランドだより 45 長閑な風景 後編

さあ!酒屋さん、いやベンリアック蒸留所の、 試飲ルームだが、凄い物が、 ゴロゴロあるようだが、勿論、有料なので、 選びに選んだようだが、 これ、面白いですね、いや、この画像で、 面白いと言うのは、愛好家の方か、 我々ぐらいか、左からラム、ポート…

酒通信 スコットランドだより 44 長閑な田舎町 前編

今年に入り、蒸留所巡りを再開し出した。 スコットランドは、クライゲラキ、 ホテル ハイランダーインのBARで、 働く、当店の若き常連氏、 ウイスキー武者修行中の、 ケイスケ君から、再び画像が届いた。 2022年、第二弾は、 長閑な田舎の風景から始まっ…