黄昏ウイスキー  TWILIGHT WHISKY

大阪は京セラドーム前の小さな本格的BAR「BARin」の日記 

酒通信 スコットランドだより 72 エディンバラへ 1

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まるで異世界のような街並み、

クライゲラキを遠く離れ、

スコットランドの首都である。

エディンバラを訪れた。

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スコットランド在住のケイスケ君、

目的は、勿論ウイスキー行脚、

なので、まずは歴史を感じる。

実に感じの良いBAR「モルトルーム」さんへ、

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モルトルーム」さんを離れ、

その後もBARへ、

まずは、エールを頼んで、

一呼吸入れたようだ。

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レッドエールか?赤みが掛かったエールだが、

このBARはフードも充実し、

お酒の種類も豊富で、

エディンバラでは、お勧めの店のようだ。

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如何にも、イギリスの酒場と言う感じだが、

この店で、凄い物を見つけたと、

かなり興奮気味だったが、

それが、これなのだが、

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このBARのボトルで、

大手ボトラーズ会社、G&M社とのコラボ、

43%のシークレットハイランド10年、

店の名前の「アルバナック」

 

クライヌリッシュのような、

ブレアソールのような、

判断しがたいようだが、

兎に角、やたらと美味しいと、

 

ブラインドティスティングでは、

流石に判断しにくいだろうが、

クライヌリッシュなら、

解るような気がするが、

 

いや、飲んでみないと、

何とも言えないが、

お値段も手頃だったので、

思わず、二本買ったようだ。

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一本譲って貰いたいが・・・

まあ、いつの日か、飲める日を楽しみに、

待つ事にしょう、そしてこの後に、

マニア必見のとんでもない所が・・・