スコットランド滞在中の、
当店の若き常連氏、
ケイスケ君がエディンバラを尋ねた時、
色々と、見て回ったので、
かなりの画像が届いていたのだが、
こちらの編集が間に合わず、
記事をUPするのが、かなり遅れてしまった。
今回も、その一つだが、
まだ聞きなれない、
エディンバラに出来た。
新蒸留所、ホリールード、
古い駅舎を、改装した蒸留所と言う事と、
ヘッドディステラーを務める。
ジャック・メイヨー氏だが、
大学で、醸造学、蒸留学を修め、
2014年には、エディバラ大学で、
天体物理学の博士号も取得している。
故に、この蒸留所は、氏の研究所のようで、
ビジターセンターも充実していて、
かなり面白かったと報告を受けている。
これは、ウイスキー自体の歴史を、
表しているようだが、
天井にぶら下がるミラーボールは、
何のためだろうか?謎だ・・・
この実験的蒸留所の特徴の一つが、
発酵段階に、イースト菌だけでは無く、
色んな、酵母が使われ、
一体、どんな味わいになるのか興味深い、
ウイスキーの進化は、片時も止まらない、
こちらも付いていくのが大変である。
が、今日はこの辺りで、続きは明日です。
つづく・・・