黄昏ウイスキー  TWILIGHT WHISKY

大阪は京セラドーム前の小さな本格的BAR「BARin」の日記 

2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

リカマン ウイスキーくじ またもやチャレンジ!

前回、600/2と言う難関を、 くぐり抜けて、特賞である。 山崎の18年を見事ゲットしたが、 今回も、600/2と言う難関に挑んだ。 まあ、前回は特賞が当たったので、 今回は、流石に無いかと、 しかし、個人的には、山崎より白州の方が、 欲しかったの…

桜、桜、桜でBBQ

先日、いつもの如く、暇な夜に、 いつもの如く常連氏の、 私の下の娘と同じ年の、若い男性、 あーだ、こーだと話していた。 なんか、楽しい事は無いのかと、 私が聞いたのだが、よく考えたら、 私が、楽しくしなければ、 コロナで、ホスピタリティー精神が、…

酒通信 スコットランドだより 70 長い名前追記

さあ、スコットランドだよりの記事も、 70番目となり、今年はエリザベス女王、 即位70周年のプラチナ・ジュベリー、 なのだが、世はコロナ、戦争・・・ まあ、それでも頑張らないと、 しかし、色んな蒸留所を、 尋ね歩いてくれる。 当店の常連氏で、スコ…

突然ですが・・・

店の前の公園の桜が咲き始めた。 まだまだ、これからだが、 毎年、毎年、何もせず終わっているので、 4月3日の日曜日、午後2時~5時の間に、 小規模な昼飲み、花見イベントを、 開催しょうかと、ワンプレートBBQと、 缶ビール一本付いて、 会費は1000…

酒通信 スコットランドだより 69 長い名前 5

今回の試飲だだが、詳しく説明しても、 購入はしていないので、 あまり意味も無く、新入荷と勘違いされても、 困るので、画像だけ貼ります。 と、175周年記念のボトルだが、 ティスティングルームに、 こういう物が、置かれていたのだが、 これは、エリザ…

酒通信 スコットランドだより 68 長い名前 4

さあ、大詰めになって来た。 ロイヤルロッホナガー蒸留所だが、 やはり最後は、ティスティングルーム、 そして、ショップの方へ、 棚の上部に、高そうな物がある。 26年となっているが、 見たことが無い、まあ、見た事が無い物が、 多くて当然で、何十年と…

酒通信 スコットランドだより 67 長い名前 3

長い名前のウイスキー、 ロイヤルロッホナガーの蒸留所を、 今回は訪れている。スコットランド在住の、 ケイスケ君だが、 前回のバルヴェニーの蒸留所とは、 印象が違い、近代的な設備に見え、 どことなく、科学の実験室のような、 印象を受けるが。これもそ…

酒通信 スコットランドだより 66 長い名前 2

英国王室御用達、ロイヤルワラントの事を、 書いたが、やはりロイヤルと、 名が付くと、エレガントなイメージが、 漂ってしまう、ロイヤルロッホナガーだが、 今回も、スコットランド在住の、 当店常連氏のケイスケ君から、 大量の画像が届いているので、 ご…

酒通信 スコットランドだより 65 長い名前 1

あれこれと、色んな記事を書いて、 時間を作り、その間に、 送られて来る。大量の画像を整理し、 今の情報を検索し、検証すると、 次々と、新しい知識を得ている。 10年一昔、20年なら大昔であり、 若い時に覚えた事を訂正するのは、 今の歳では、かなり…

時短解除と新入荷のお知らせ!

掃除と、開店準備に追われるが、 サクラの蕾が膨らんで、 さあ、一気に咲きますぞっと、 意気揚々なので、 サンクトガーレンさんから、 「さくら」今年も入荷しました。 まあ、仕入れが難しい、 この感染者の数では、 なので、後は黒ビールを4種類だけ、 入…

又、歩き出そう・・・

凄まじい閉塞感を味わった。 2022年の始まり、2月は無となり、 3月も終わろうとしている。 そんな中、又、歩き出す。 世間もまた、入学や、入社と、 子供達や、若者が、 歩み出そうとしている。 私も、まだまだ学びの途中、 一生修行、一生勉強、 知ら…

異世界転生 RPG

最近のアニメは、異世界転生が多い、 異世界に、生まれ変わり、 そして、経験を積み、 どんどんレベルが上がり、 強くなり、アイテムも手に入れていく、 それが、今、リアルに行われている。 スコットランドと言う、 異世界のような国に行き、 まずは、宿屋…

酒通信 スコットランドだより 64 待望の蒸留所追記 2

バルヴェニー蒸留所で、 少し、書き忘れた事が、 まだあるのだが、 取りあえずは、これだ。 解るだろうか?ポットスチルの下側に、 こぶのような物があるが、 これは、バルヴェニーボールと呼ばれる。 独特の形状である。 これで、香りの成分を穏やかに、 じ…

酒通信 スコットランドだより 63 待望の蒸留所追記 1

まだまだかなりの数の感染者、 お亡くなりになられた方も多い中、 時短解除に向かっている。 接客業としては、かなり不安だが、 困難から逃げても、新たな困難を、 生むだけ、こういう時こそ、 酒は良き友であると信じ、 頑張ろう! バルヴェニーの蒸留所で…

解除決定!2022 3.21

昨日、蔓延防止措置の解除が、 決定した大阪だが、まだまだ予断を許さない、 この感染者数で、接客業では、 戸惑いはあるが、このまま時が過ぎるのは、 人生において、こんなに勿体ない事は無い、 今、動ける時に、動かないと、 体力も、知力も低下する一方…

更なる延長か、解除か・・・

まあ、あーだこーだと、 何かと大騒ぎする大阪の政策だが、 その割に、感染者や死亡者が多いと言う、 悲しい現実、ポピドンヨードと騒いでみたり、 大阪ワクチンと豪語したり、 で、結局はお金を使っただけで、 海の藻屑のように、 無かった話に、究極の無駄…

お通夜に参列・・・

日曜日、遠縁の方の、 お通夜に行ったのだが、 思ったより、早く着いて、 さて、どうしょうか? と、見ると、すぐ近くに、 珈琲屋さんが、そこで、 時間を潰そうと、 中に入って、驚いた。 大満席・・・えっ、と、なった。 コロナは何処へ・・・ コロナの最…

真珠婚式

真珠婚式と言うのか、 金婚式や銀婚式は有名だが、 他にも、紙やアルミ等もある。 結婚何十周年の呼び名だが、 先日の10日。30年目だったので、 真珠婚式だったと、思ったが、 えっ、それ去年やで、 と、奥方から、えっ、そうなんと私、 昔の事過ぎて、…

酒通信 スコットランドだより 62 待望の蒸留所 5

多分、蒸留所の当時のスタッフの、 記念写真だろうと、思うが、 歴史を感じさせる。 操業は1892年なので、 日本では、アサヒビールの前身である。 大阪麦酒会社から、 アサヒビールが発売された年である。 この大阪麦酒の創業者が、 堺の酒造家、鳥井駒…

酒通信 スコットランドだより 61 待望の蒸留所 4

最近、老化なのか、一気に書かないと、 時間を置き、次に書こうとしたら、 何をどう書くのか、サッパリ解らなくなる。 スコットランドだよりだが、 今回も、かなり難航しているが、 やはり、昔に覚えた事は、 古い情報で、色んな事は変わっている。 では、ス…

酒通信 スコットランドだより 60 待望の蒸留所 3

ここ10年程、蒸留所見学の記事は、 色んな方が、ブログ等で書かれていて、 丁寧な説明も添えられ、解りやすい、 まあ、行ってもいない私が、 画像で、判断している。 この不確かな記事では、不十分だが、 私自身の勉強の為でもあるので、 読まれている方は…

酒通信 スコットランドだより 59 待望の蒸留所 2

自分が行かないで、 画像だけで判断する事が、 いかに難しいかが、解った。 このスコットランドだより、 知らないウイスキーは勿論、 飲んでも無いし、手元にも無い、 が、蒸留所の設備の違いにも、 困惑する。同じ装置、機械でも、 蒸留所によって、形状が…

酒通信 スコットランドだより 58 待望の蒸留所 1

やはり、コロナの影響で、 蒸留所の見学ツアーが、 ままならないようで、 見学予約が取れないと、 スコットランドは、クライゲラキ、 ウイスキーの聖地と呼ばれる。 有名ホテル、ハイランダーインの、 BARで働く、ウイスキー修行僧、 ケイスケ君から、連絡が…

酒通信 スコットランドだより57 グレンマレイ再び

戦争のニュースで気が重いが、 そんな中でも青年の、 あくなき挑戦は続く、 日本を遠く離れ、一人スコットランドは、 クライゲラキにある。 ハイランダーインで働きながら、 ウイスキー修行に励む、 当店の常連氏である。 ケイスケ君だが、まあ、 日々、とん…

いい加減にしろ!不正受給

呆れるにも程がある。 協力金の不正受給が、 大阪で、4億5千万円! まあ、単なる氷山の一角だろうが、 真面目にやるのが、アホらしい、 これは厳罰化するべきだと思う、 詐欺だが、詐欺罪より重い罪に、 するべきなのでは、と、思うが、 返還すれば、それ…

またまた延長のような・・・

もう、ウンザリであるが、 仕方の無い事であり、 戦火の中を逃げている人達の事を、 考えると、比べるものにもならないが、 流石に、キツイ、まだ私が5~6年の、 キャリアなら、まだしもだが、 昼夜逆転で30年以上生きて来て、 働いたり、休んだりの連続…

気が重い日々・・・

毎日、毎日気が重い、 戦争、侵攻、爆撃、 様々なニュースが飛び交う、 しかし、子供が巻き添えになるのは、 心が痛い・・・ 折角生まれて来て、 僅か数年で、大人の都合で殺されて、 「火垂るの墓」を思い出す。 あれが、リアルにこの時代に、 信じられない…

酒通信 ウイスキーくじ あくなき挑戦!

酒販業者のリカーマウンテンさん、 通称、リカマンさんが、 頻繁に販売する「ウイスキーくじ」 まあ、縁日のくじ引きの延長のような物で、 2本入っているが、 1本が当たりで、もう1本が外れのような、 特賞や目玉で、凄い値段の物が当たるようだが、 そこ…

酒通信 スコットランドだより 56 カーデュー再び

スコットランド クライゲラキは、 ウイスキーの聖地とも呼ばれる。 世界的にも有名なホテル、 ハイランダーインで働く、 当店の若き常連氏、 ケイスケ君だが、彼の行動力には、 驚かされる。インヴァネスのBARの次は、 自転車で一時間以上も走り、 以前、訪…

走る走る・・・

先日、大阪マラソンが開催され、 店のすぐ近くを走るので、 今年も見に行ったが、 あれれれ?片づけている。 あ、コロナの影響で、 市民ランナーが居ないので、 一瞬で終わったようだ。 ありゃりゃ・・・ と、SNSの知り合いが、 見に行ってきましたと、 画像…