蒸留所によって違う、ウェアハウス、
貯蔵庫のドアだが、この古びた感じが実に良い、
当店の若き常連氏、ケイスケ君のリポートだが、
少し前だったが、かなり長く電話で、
話をしたのだが、あまり専門的な事を書いても、
どうなんだろうか、と、話した。
実は、もっと凄い情報量で、しかも専門的で、
私自身も、理解出来ない部分も多くなって来た。
なので、そういう部分は省いて、
なるべく、解りやすくしないと、
ウイスキーに詳しい方でも、
欲しい情報では無いのでは、
と、言う事になった。
まあ、私が付いていけないと言う事だが、
例えば、こういうタンクがあるが、
これは、ローワイン フェインツチャージャー、
ローワインとは、日本で言う醪で、
フェインツとは、初留のアルコールで、
再蒸に回す分である。
と、言われても、良く解らないと、
思いますので、この辺りで、
止めときます。私も深く質問されても、
困るので・・・
ウェアハウスは、伝統的な、
ダンネージ式のようだ。
そして、いつもの如く、樽から直接抜き取る。
ハンドフィル、加水やフィルターの濾過も無い、
のは、良いのだが、この案内の方の、
左腕が、やたらと気になる。
ライオン?腕にライオンの入れ墨?
松島トモ子か!と、言っても、
同年代しか、解らないのだが、
この蒸留所は、昔本で読んだが、
高地なので、蒸留所内に、
気象観測の装置がある。
要は、百葉箱なのだが、
これは、色んな資料にも書かれているので、
ご存じの方も多いだろう、
次は、シップとテイスティングルーム、
蒸留所の模型のようだが、
この辺りは、説明を受けていないので、
では、今回は、この辺りで、
続きは、又明日!が、ライオンが気になる・・・