※今回のシリーズでは、画像を大量に、
貼っていますので、お使いのPC等によっては、
重くなり、開きにくい事があると思います。
ご了承のほど、宜しくお願いします。
さあ、何がどう面白いのかも、
全く解らなくなって来た。
私が、ここで紹介せずとも、
今や、ネットには情報が溢れている。
のだが、蛇の道は蛇、
ネットで、コツコツ検索してては時間がかかる。
そこは、地元のネットワークが、
やはり物を言う、
スコットランドだからと言って、
ウイスキーが大量にあるお店が、
多々あると言う事では無く、
逆にウイスキーの多いBARは、
日本の方が、遥かに多いが、
ウイスキーが多いお店には、
やはり、現地でしか手に入らない、
珍しい物が、多々あるようだ。
インヴァネスの街は、
BARでひしめき合っていたが、
その中で、ウイスキーに特化したBARは、
少なく、その中で一軒、
ハイランダーインの関係から、
知る事が、出来たようで、
今回の、ケイスケ君の旅の目的は、
そのBARに行く事だったが、
まあ、観光地と言う事もあり、
色々と、回ってしまったと言う次第です。
で、目的のBARだが、口コミの数が、
480で、評価が4,8とは、
これは凄い、が、海外の方は、
YESかNOなので、日本人のように、
曖昧な評価が少ない、良いと思えば 5
悪いと思えば 1まあ、逆に厳しいかもである。
そのBARだが、名前が「The Malt Room」
直訳すると「The 麦の部屋」・・・
左上にブラックアイルのホテルがあり、
目と鼻の先である。
では、愛好家の方々、
お待たせしましたが、
かなり、難解なウイスキーが、
出て来ます。
日本の古民家を改装したような、
天井に梁の列なのだが、
カウンターには席が3つなのだが、
正面は、スタンディングのようだ。
まあ、この辺りが海外らしい、
立ち飲み屋感覚である。
しかし、ディスプレイが、凄い、
まるで、アクアリウムのようである。
次に店をやるなら、このアイディアを、
確実に、盗用するだろう、
これ、良いですよ、カウンターに、
お酒を出さなくとも、撮影出来る。
カクテルも、かなり出来るようだ。
まあ、ぶっちゃけると、
ウイスキーは、幾ら出ても、
やはり、カクテルも出てくれないと、
なのだが、ウイスキーのみのお店が、
どう成り立っているのか、
いつも、不思議に思う、
私の前の店と同じ、白い上げ下げ窓、
しかし、このスタイルは凄い、
スタンディングと、ラウンジスタイル。
いや、これからは、これかもしれない、
インバウンドが、又始まれば、
このスタンディングスタイルが、
必要かも、と、思う、
かなり勉強になるお店である。
これは、グレンカダムでは無いか、
しかも、17年と、
が、やっとウイスキーが出て来たところで、
続きは、又明日、過集中に注意なので・・・
つづく・・・