精力的に動き回る。
情報部員、スコットランド在住の、
ケイスケ君だが、情報が多過ぎて、
制御しきれない、私も知らない物の、
オンパレードに、振り回されているが、
オリンピックでも、若者たちが、
頑張っているので、私も頑張らねば、
そこで、又、ストラスアイラの蒸留所だが、
実は、BARと言うか、ショットで、
販売してくれるようなのだが、
それが、あまりの安さに、
かなり驚いた。
1£=150円程で、計算されたら、
解ると思うが、これBARなら考えられない、
閉鎖蒸留所のキャパドニック18年が、
まさかの1400円・・・えっ!
これ、日本のBARなら、
幾らするだろうか?考えたくも無いが、
流石は、蒸留所である。
が、20年程前は、サントリーさんの、
山崎蒸留所も、見学して、その後、
響やソフトドリンク等飲み放題で、タダと言う、
今では考えられない、時代があったが、
最近は見学も、有料のようだ。
ストラスクラウド、シングルグレーンの、
カスクストレングスとは、珍しい、
他にも、色々と飲んだようだが、
これも、蒸留所ならではだろう、
グレントファーズ21年のカスクストレングス、
グラスを見ると、結構な量が入っている。
グレントファーズは、バランタインブランドから、
シングルモルトとして、発売されている。
しかし、これらの銘柄はBARでも、
なかなかお見掛けしないだろう、
この他にも、珍しい物が、
左から、ラム、テキーラ、バーボンの樽で、
フニッシュさせたシーバスリーガル、
最近の樽不足が原因か、敢えて挑戦しているのか、
最近は、テキーラの樽が現れだした。
他にも、真ん中はアメリカンライ、
ライウイスキーの樽のようだ。
ドンドン広がるウイスキーの世界、
付いて行けるか心配だ。
しかし、勉強熱心なのは、
解るが、少々飲み過ぎではと、
心配になって来る。美味しい酒を、
飲むコツは、健康である。
※お知らせ
蔓延防止措置に伴い、
1月27日~2月20日の間、
臨時休業とさせて頂きます。