映画監督の恩地日出夫さんが、
お亡くなりになった。
昭和の灯りが、又一つ消えた。
追悼の意味で記事にするが、
申し訳ないが、同世代にしか、
響かず、解らないと思います。
そこのところは、ご了承下さい。
恩地氏と言えば「傷だらけの天使」
あの伝説のOP、私が未だにトマトを、
丸かじりするのは、この影響だろう、
亡くなる少し前の、TVバラエティーで、
最後の睨むような、カメラ目線が、
もう、終わってくれと、アピールしていたと、
話されていて、ああ、そうなのかと、
妙に納得がいった。
と、恩地氏の悲報で、色々と、
思い出した。中でも、数話しか、
監督はされていないが、
「夜明けの刑事」
改めて調べて、あ、そうか、
坂上二郎さんが、主役だった。
石橋正次さんの印象が強いが、
いや、そうか石橋正二さんの次が、
若き水谷豊さんに、なるんだった。
流石に記憶が曖昧だったが、
その第二話で、矢沢永吉さん率いる。
キャロルが登場している。
驚いたが、全く記憶になかった。
強烈な印象は、挿入歌、
「夜明け~の 刑~事~」と歌う、
外国の方の歌声、
あれは、誰だったかと、
調べて、驚いた。えっ!ポール・ロジャース、
いや、同姓同名の別人かと思ったが、
本人だった。ポール・ロジャースと言えば、
クイーン+ポール・ロジャースで、
2005年に来日している。
2010年には、バットカンパニーで来日、
いや、まさかのポール・ロジャースだったとは、
いや、何でも知ってるつもりだが、
あくまで、つもりと言う事だ。
謹んでお悔やみ申し上げます。
昭和の灯りが、又一つ・・・
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