ストラスアイラ蒸留所の近くに、
ストラスミルの蒸留所があり、
スコットランド在住、
ハイランダーインで働くケイスケ君が、
立ち寄ったようだが、
ここも、見学やショップは、
無いようで、外から撮影だけしたようだ。
現在は、ディアジオ社が所有している。
その、ストラスミルの蒸留所の近くで、
面白い所を発見したと、
いや、まあ、これまたマニアックなのだが、
地元のおじさんが教えてくれたようだ。
アイラ川の近くにある。
シーバスリーガル社の、アイラクーパレッジ、
樽の工場なのだが、見た感じ、
新しい樽を作るのでは無く、
古い樽の修復、再生をしているようだが、
まあ、勝手に入っているので、
詳しい事は解らないのだが、
樽は、何度か熟成に使われる。
ファースト、セカンド、サード、
最大、5回ぐらいなのだが、
聞いた話によると、
4回目ぐらいになると、
長期熟成をさせても、
熟成感は、あまり感じられないとの事だが、
まあ、樽の木のエキスも、
無くなるのだろう、
この樽の出来が、ウイスキーの出来を、
左右するので、肝心な場所である事は、
確かであるが、いやいや、入り過ぎだろう、
終いに不審者扱いされないか心配だ。
完全な盗撮状態、
大丈夫か?なのか・・・
色んな方に見せてあげたい気持ちは、
解るが、ヒヤヒヤする。
まあ、基本的に、シングルモルトの樽は、
リサイクルで、シェリーやバーボンになると、
新しい樽が必要になるのだが、
やはり、ここは再生がメインだと思うが、
説明を受けていないので、
適当な事ばかり言えないので、
今日は、この辺りで、
アイラクーパレッジでした。