毎日、毎日気が重い、
戦争、侵攻、爆撃、
様々なニュースが飛び交う、
しかし、子供が巻き添えになるのは、
心が痛い・・・
折角生まれて来て、
僅か数年で、大人の都合で殺されて、
「火垂るの墓」を思い出す。
あれが、リアルにこの時代に、
信じられない悲劇であると共に、
何も出来ない自分に、腹立たしさが募る。
国家ぐるみでドーピングをする国が、
元来、まともな国家とは思えないが、
その国の兵士の方達に疑問は無いのか、
心は痛まないのだろうか、
まあ、それが忠誠で、忠実なのだろうが、
幕末の動乱の見解と同じ、
兎に角、気が重く、
ブログを書く気も起らない、
早く終わってくれる事と、
これ以上、死者が出ない事を、
心から願う、宮沢賢治が言う、
「世界がぜんたい幸福ににならないうちは
個人の幸福はありえない」・・・である。