スコットランド クライゲラキは、
ウイスキーの聖地とも呼ばれる。
世界的にも有名なホテル、
ハイランダーインで働く、
当店の若き常連氏、
ケイスケ君だが、彼の行動力には、
驚かされる。インヴァネスのBARの次は、
自転車で一時間以上も走り、
以前、訪れたカーデュー蒸留所に再訪、
行きに1時間なら、帰りも1時間、
合計2時間、自転車で走れば、
もう、サイクリングである。
まあ、いつも思うのだが、
言葉は悪いが、ド田舎である。
だからこそ、良いウイスキーが造れるのだろうが、
ハイランダーカウも寒そうである。
着いた途端に、のどの渇きで、
ウイスキーバックを頼んだ。
レモンが、ドライなとこが、
実に良いのだが、これは合理的で、
BARのように、次々出る物では無いので、
生と違って、保存が出来ると言う、
利点がある。そして飲んだ物は、
拡大すると、度数が全て50%を、
越えている。右から二番目は、
ハンドフィルのようだ。
これも蒸留所ならではだろう、
これは面白い、ジョニーウォーカーの、
ストライディングマンと、ヘレン・カミングの像のようだが、
旗が、布では無いようだが、
何で出来ているのかは謎、
しかし、自転車で1時間では、
行きはいけるだろうが、飲んでからの、
帰りは、私なら多分、無理だろう・・・
さあ、次はどこだろうか、お楽しみに!
※蔓延防止措置の延長で、
2月21日~3月6日まで、
臨時休業とさせて頂きます。
よろしくお願いします。