今回の試飲だだが、詳しく説明しても、
購入はしていないので、
あまり意味も無く、新入荷と勘違いされても、
困るので、画像だけ貼ります。
と、１７５周年記念のボトルだが、
ティスティングルームに、
こういう物が、置かれていたのだが、
これは、エリザベス女王即位60周年記念、
ダイアモンド・ジュベリー
ジョニーウォーカーから、２０１２年頃、
発売された。６０種類のブレンドのようだ。
そういえば、ネットで見掛けた記憶がある。
流石にこれは、買っていないが、
ロイヤルサルートのダイアモンドジュベリーは、
その時に買って、完売している。
で、今年、ダイアモンドを越えて、
即位７０周年になるので、
プラチナ・ジュベリーなのだが、
記念ボトルが、出て来るだろうか、
いや、既に出ているのか、
まあ、高価な物になるだろうから、
下町の庶民には、あまり関係が、
無いように思うので、蒸留所で、
ピンバッチを買って貰った。
いや、それでは残念な話になるので、
折角、蒸留所を訪ねたのだから、
蒸留所ならではの物をと思うが、
世の中、未だコロナなので、暫し考えたのが、
２００６年蒸留、５４．９％
ロイヤルロッホナガー シングルカスク
１４年、勿論、ハンドフィル、
生ウイスキーを購入！
証拠の画像と、証明書も付いている。
まあ、購入したから、明日あると言う物では無い、
アマゾンや楽天のショップでは無いので、
かなり、先になります。その点はご理解のほどを、
こんなに、良いチャンスなのに、
悔しい事に世の中、まだまだコロナ、コロナ、
訪ねてくれる方も、殆どいない、
なので、思い切った仕入れが出来ない、
一人で一本飲んでくれるのなら、
大胆に買えるが、酒屋では無く、
BARなので、一人一杯となると、
売り切るのは、十数人飲んで貰わないと、
世の中、飲み放題３０００円を、
圧倒的、大多数が指示する中、
その十数人が、かなり難しいのが現実、
幾ら、良いウイスキーを、沢山持っていても、
飲んで貰わないと、
店としては、何ら意味が無い、
私は、ウイスキーのコレクターでは無く、
商売なので当たり前だが、
その一杯が、高価な物になるのなら、
その分の意味合いとしての、
価値観と説得力が必要、
ただ高い、ただ貴重だと言われても、
人は、飲んではくれないだろう、
何故、このボトルは高いのか、
何故、このボトルが貴重なのか、
その意味合いが、少しでも伝わるようにと、
ウイスキー職人さんの苦労、
蒸留所ごとの拘り、伝統の技術、
革新的な試みへの挑戦、
勿論、蒸留所の伝統、歴史、物語を、
こうして、毎日ブログを書いている。
少しでも理解され、少しでも伝わり、
納得して飲んで頂けたなら、
私も、ケイスケ君も救われるだろう・・・
END
