黄昏ウイスキー  TWILIGHT WHISKY

大阪は京セラドーム前の小さな本格的BAR「BARin」の日記 

大阪湾探訪 1

開催が楽しみである。

大阪万博、70年のエキスポ万博は、

何度も連れて行って貰ったが、

長蛇、長蛇の列で、

 

結局、殆ど見ていない、

しかし、あの時は、海外の方が、

まだ珍しく、TVでしか見た事がなかった。

その海外の方も多く、

 

パビリオンよりも、

そちらの方が気になり、

キョロキョロ見ていたのを覚えている。

コロナ前のインバウンドの嵐の時は、

 

毎晩、毎晩、異国の方々を、

相手にしていた。

そうなると、仕事としては、

面白い仕事をしていると確かに思う、

等と考えながら、

炎天下の中、大阪湾の湾岸が、

万博に向け、如何に変貌しているか、

と、まずは、海遊館の辺りから、

 

海底トンネルを潜り、

南港は咲洲に行ってみる事に、

大阪市内とは思えぬ程の、

大自然がそこにはある。

流石に、これだけ木があり、

海の近くで、風もあり涼しげである。

まあ、この暑さは、人間のせいなので、

動物たちには申し訳ない、

ここは、大阪は南港にある。

南港野鳥園、たまに来るのだが、

一歩、外に出れば、コンテナを積んだ。

大型トレーラーの、大群がいる。

中に入ると、凄い望遠レンズを持った。

ご年配の方々が、野鳥を撮影している。

良い趣味だと思うが、話しかけると、

話しが長くなりそうなので遠慮した。

開いてる窓を見つけて、

覗いて見ると、多くの水鳥たちが、

気持ちよさそうに、水浴びをしていた。

では、咲州を後にし、万博予定地の夢洲

         つづく・・・