DHL 国際宅配便から電話が、
荷物が届いていると、
その確認のようだが、
中に蒸留所で買って貰った。
マフラーが入っていたが、
スコットランドではマフラーは、
スカーフとなるので、そう記載したようだが、
そのスカーフが、シルクか?綿か?
と、質問されたが、
マフラーなので、シルクでは無い、
綿だと思いますと答えたら、
解りました。それで結構ですと、
一体、何の話なんだ?と、
今度は何度もショートメールが、
届くのだが、いや参った。
ウイスキーに関税と消費税が、
色々書いてあり、全てを合計すると、
¥10,300- !!!!!
えええっ!送料が¥20,000-、
送料と関税、消費税で¥30,000-
こりゃ駄目だ。幾ら珍しい物でも、
それを含めて、値段設定すると、
凄い額になってしまう、
が、それよりも、カードで関税を、
決済してくれと言うので、
何度も、何度も手続きをしたが、
エラーになる。良く見ると、
JCBが使えないようだ。
えええええぅ!
慌てて、VISAカードの発行の申請をした。
もうこの時点で、半日ぐらい掛かった。
しかし、すぐにカードが来るものでも無いので、
DHLのカスタマーセンターに電話するが、
繋がらない・・・今度はネットで検索し、
ヘルプメールと言うのを見つけた。
どうも、ラインでやり取り出来るようだが、
兎に角、何もかもがややこしい、
二日目に、メールを入れてみた。
他の決済方法は無いかと、
いや、まあ、大変だ。
送料や、関税、消費税は勿論だが、
私や、ケイスケ君の手間を、
金額に換算したら、
かなりの額になる。
しかし、何とかせねば、
ウイスキーは日本に到着しているのに、
果たして、いつになるか、
DHLの壁は越えれるのか・・・