数年前にグレンモーレンジが、
実験の為の実験蒸留塔、
「ライトハウス」を建設し、
それを記念して限定販売された。
蒸留所内での販売で、
4782本限定の希少品だが、
お客さんに「中身は一緒でしょ」と、
言われたが、
確かに中身は同じグレンモーレンジだが、
その辺りが、まだまだ下町で、
ウイスキーの事が解らない人が多い、
わざわざ蒸留所まで来る。
ファンの為にブレンドされているので、
香りからしてスタンダードの12年とは違う、
かなり複雑な構成で、
時間が経てば、
グレンモーレンジらしかなぬ、
クリームの香りも出て来る。
面白いボトルである。
ラベルまで変えて同じ物を、
入れる訳が無いのだが、
そういう事が未だに理解されて無い、
苦労して手に入れているのだが、
悲しい思いをするが、
もう25年近くになるが、
まだまだこれからなのだろう、
では4782本限定です。
お早めに!