黄昏ウイスキー  TWILIGHT WHISKY

大阪は京セラドーム前の小さな本格的BAR「BARin」の日記 

大阪モデル・・・

大阪モデルなるものが、

達成し、自粛が緩和されたが、

やはり、まだBARは無理のようだが、

まあ、当店等は言える立場では無いが、

 

本格的なBARや老舗のBAR等では、

接客を伴わないBARは多々ある。

が、そんな店を、この下町ですれば、

大変な事になる。

 

愛想が悪い、高飛車等と、

散々陰口を言われる。実際そうだったが、

それは、その方の世間の狭さである。

基本BARは酒ありき、

 

珍しいウイスキーを飲んだり、

お気に入りのウイスキーを飲んだり、

技術を要するカクテルを飲んだり、

その為に、グラスに拘り、

 

氷に拘り、フルーツに拘り、

日々精進し、知識、技術を高める。

なのだが、まだこの下町では居酒屋や、

スナック等と、BARの区別がつかない人も多く、

 

そこまで辿り着かない、

そのBARにも色々とあるが、

興味のある方か、夜の遊びに長けている方で、

無いと、解らないだろう、

 

このBARをひとまとめにする事の、

違和感に対して、フードジャーナリスト、

グルメライターのお二人が、

ネットニュースに書かれていた。

 

しかし、当店など、来てから帰るまで、

喋り続ける人が多いが、

これは、お喋り好きと言う、

大阪の土壌なのだろう、

 

故に大阪モデルとしてのBARと、

言う事なのか・・・いや冗談だが、

しかし、頑なにオーセンティックを、

貫かれているBARは完全に巻き込まれ事故、

 

何か少し申し訳なく思う、

過去何度か、注文ぐらいしか、

声を発しなかったBARは、

何軒か記憶にある。

 

そういうBARは接客を伴うとは、

ならないだろう、逆に接客を伴う居酒屋も、

あると思うのだが、

言い出せばキリがない、

 

兎に角、若い知事が頑張っている。

私ら年上が、協力せずに、

どうする。国の政策には完全に失望したが、

大阪の政策には納得している。

 

良しと言うまで、闇営業もせず、

無収入で頑張り、もしダメだっても、

仕方無い、元凶はコロナなのだから、

が、そろそろ限界かも・・・

 

グルメライター 東龍氏の、

ネットニュースからの抜粋である。

 

「バーが接客を伴う飲食店として挙げられていたことに、

少し異論があります。

カクテルおよびウイスキーやブランデーといった

蒸留酒をウリとし、ドリンクが主な価値となっている

オーセンティックなバーは、

ドリンクを主な価値に置いているので、

通常の飲食店と同じであると考えるべきでしょう。

他にも、ワインバーやビアバー、

焼酎バーなども同様です。」

 

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