モルトの香水と称される。
スプリングバンクだが、今回は、
全てを見せてくれたようで、
画像も130枚を越えているが、
かなり省力させて頂いたが、
本意では無いのだが、
と、言うのは、今回のこの見学ツアー、
お値段が250£=¥37.500-
なので、色々お見せしたいのだが、
前回も書いたが、あまり専門的過ぎると、
逆にややこしくなると思うので、
不本意ながら、そうすることに、では!
麦芽を泥炭(ピート)を使って燻す事で、
しかし、歴史を感じる。
創業は1828年、日本ではシーボルト事件が、
あった年になる。
しかし、機械設備が多い、
私自身も、なんの機械か良く解らない物もある。
では、続きを、
モルトミルで、麦芽を粉砕し、
マッシュタンにお湯を入れ、粉砕麦芽を攪拌し、
ドロドロのグリスト状にする。
それを冷やして、ウォッシュバック(発酵槽)へ、
ここで大事なイースト菌を、
投入するのだが、
今回は、そのイースト菌を、
少し食べたとの事だ。
と、言っても、イースト菌自体は、
珍しい物でも無く、
普通にネットでも売られているが、
私もイーストだけを食べた事は無い、
と、これがウォッシュを一度溜めるタンク、
ウォッシュチャージャーで、
次が蒸留になるのだが、まだまだ続く、
スプリングバンクだが、今日はこの辺りで!
つづく・・・