キャンベルタウンは、グレンスコシアを、
訪ねている。スコットランドは、
ハイランダーインで働く、
ケイスケ君だが、
粉砕し、マッシュタンで、お湯と混ぜ、
そして、冷やし、発酵槽、ウオッシュバックへと、
一連の流れなのだが、かなり理解された方も、
居るのでは、私もおかげで、
再々勉強になっている。
しかし、グレンスコシアの「ブリニー」は、
どこから、来ているのか?
以前、東亜酒造さんから、
発売されていた「秩父」には、
ハッキリとした「ブリニー」
「塩辛さ」があったが、
調べると、あの辺には、岩塩の層があり、
温泉も、塩泉が多かった事から、
水に、塩分が含まれていると思われるが、
この辺りも、そうなのかも知れない、
キャンベルタウンは、海に近いので、
地層に塩分が含まれ、
そこを流れた地下水に、
塩分があるのでは、
と、思うのは、同じような辛さが、
スプリングバンクにも存在する。
やはり地層に秘密があるように、
思うのだが、
ステンレス製の発酵槽のようだが、
個人的には、オレゴン松、木製の方が、
良いように思うのだが、
と、ここで今日も時間です。又明日!
つづく・・・