黄昏ウイスキー  TWILIGHT WHISKY

大阪は京セラドーム前の小さな本格的BAR「BARin」の日記 

酒通信 どこに向かっているのだ・・・

悪戦苦闘の日々だが、

日々、刻苦精励、

気を抜かず、戦っているが、

先日も、この町のおばさんに、

 

4時間以上、意味不明な話で、

絡まれて、かなり心が折れた。

まだまだ、そういう遊び方をする人は、

後を絶たないが、

 

やはり50代以上に多い、

これも、何度も書いたが、

今まで、そういう風に生きて来て、

今更、時代が変わったからと言って、

 

はい、変わりなさい、

と、言うのも難しいだろう、

まあ、話が長くなるので、

コロナ不景気でお客さんが来ない、

 

そんな時に、何故、こういう物を仕入れるのか、

思考回路が猛暑でやられたのか、

いや、ほんとに一体、

どこに向かっているのだ・・・

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 2008年蒸留の2020年、

ボトリング、シングルカスク

ベンリアック 12年、

61.3%・・・

 

60度を越えているので、

誰しもが美味しく、飲める物では無い、

しかし、これは樽がソーテルヌ、

貴腐ワインである。

 

で、樽のサイズが、

ホグスヘッドで、

バーボンバレルよりは大きいが、

シェリーバットや、パンチョンに、

 

比べれば、小さい、

220ℓ~250ℓ、

樽と言うのは小さい程、

樽の影響を受ける。

 

なので、当たり前だが、

ソーテルヌの香りは強くなる。

味わいも同じくである。

過去に、何度かこのソーテルヌの、

 

樽に入った物を飲んでいるが、

私の経験では、大きく外した物は、

無かったので、ソーテルヌに、

ハズレ無し、なのだが、

 

これは、どうだろうか?

しかし、短期間に、

バーボンを一本含む、

60度越えが3本増えた。

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どこに向かっているのだ・・・

 

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