黄昏ウイスキー  TWILIGHT WHISKY

大阪は京セラドーム前の小さな本格的BAR「BARin」の日記 

酒通信 ニューボトル

あれ、おかしい、確かあったはず、

先日の事だった。

確かにあったのだが、

無い・・・

 

確か、少し前に買ったのだが、

と、購入履歴も調べたが、

無い・・・

勘違いなのか、

 

が、ボトルも変わり、

気になっていたので、

と、スタンダードが無ければ、

始まらない、

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ニューボトルになった。

アランモルト 10年、

1995年、阪神大震災の年に、

創業した。

 

アイラ島唯一の蒸留所、

私が店を始めたのと、

ほぼ同時期で、

思い入れのあるウイスキーである。

 

何度か書いたが、

初めて口にしたのは、

試飲会だった。

アランポートカスク

 

ニュートラルな状態で、

その日、初めて口にしたウイスキーだった。

その事もあり、衝撃的な、

印象だった。

 

なんだこれ?

グイグイと押してくる。

力強さ、香りとは裏腹、

少し多めに飲み込んでしまい、

 

多分、少し白目をむいた。

会場で買った。

ウオッシュのチーズの香りが飛び、

6Pチーズに思えた。

 

先日、アマローネカスクが、

無くなった。

アマローネに外れ無し、

私の持論だが、

 

いや、二本しか飲んで無い、

が、先日、オリーブとチーズを買いに、

成城石井さんに行った時、

アマローネカスクと同じ箱を、

 

見つけた。

近寄ってみると、

おお!これは、ソーテルヌ、

貴腐ワイン

 

ソーテルヌがあったのか、

ソーテルヌに外れ無し、

いや、一本しか飲んだことは無い、

しかし、ソーテルヌとは気になる。

 

頭から離れない、

店に行き、ネットで検索すると、

僅かだが出ている。

しかし、コロナで売り上げ減少の中、

 

これ以上の仕入れは・・・

ソーテルヌ、コロナ、

ソーテルヌ・・・

まあ、まずはこれを飲んで下さい!

 

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