黄昏ウイスキー  TWILIGHT WHISKY

大阪は京セラドーム前の小さな本格的BAR「BARin」の日記 

酒通信 スコットランドだより 127 猫の銅像 

遂に来たか、タウザー君、

蒸留所は、麦を扱う為に、

ネズミが多い、その為、ネズミを捕る。

猫を飼う事がある。それをウイスキーキャットと、

 

言うのだが、このグレンタレット蒸留所で、

活躍した。タウザー君は、

生涯、28,899匹のネズミを捕獲、

しかし、これは途中から記録を、

 

付け出したもので、実際は、もっと多いが、

どれだけ、ネズミが居るのだと、

そちらの方が、気になるが、

その記録が、ギネスブックに登録され、

 

銅像が出来た。因みに、

このタウザー君、エリザベス女王と、

同じ誕生日だそうだ。

が、今回は残念な事にツアーには参加していない、

どうも、時間が合わなかったようで、

ショップの紹介だけとなる。

因みにケイスケ君は8年前に、

一度訪れている。

スコットランドに滞在している。

ケイスケ君だが、彼は一度、

旅行で8年前に、ある程度蒸留所を、

巡っている。その時に、

 

ウイスキーを造ると言う仕事に魅了され、

自分のウイスキーを造りたいと、

思ったようで、今回の滞在となる。

自作の銃で人を撃つ馬鹿とは大違いだ。

と、今回はこれぐらいです。

又、行くと思いますので、

その時は、詳しく報告いたします。

タウザー君の銅像があるグレンタレットでした。

             END