先日、記事に書いた。
ロンドンウイスキーショーだが、
入場料を払うと、
チケット2枚と書いたが、
1枚の誤りでした。
が、そのウイスキーショーの、
驚愕の入場料が解った。
これが、明細である。
日曜日の方が高くなり、
2日間で、日本円にして、
約¥28,000-
「・・・・」
で、別売りのチケットが、
1枚1ポンド 約1,500円
それを買うと、よりレアな、
ウイスキーが飲めるのだが、
トークンとは、チケットと言う意味で、
例えば最も高い15トークンの、
グレンファークラス60年は、
25ml程度で、¥22,500-
まあ、確かにそれでも安いかもだが、
向こうのパブやBARでは、
25mlか35mlの販売らしい、
いや、当店は45ml(ジガー)なのだが、
そりゃ、海外の人が来たら、
安いと言うのが、解って来た。
日本は安い、下町はもっと安い、
ちょっと値段考えようかな、
ん?いや、待てよ、
3トークン¥4,500-の中に、
まさかのタリスカー43年、
4トークン¥6,000-の中に、
まさかのブナハーブン50年
ええっ!いや、安い、
¥6,000-なら、100%飲む、
絶対飲む、と、一般の方とは乖離していく、
軽井沢の名前が、閉鎖蒸留所なので、
レアなのだが、英国のウイスキーイベントで、
日本のウイスキーの名前が、
しかも、高額のランクに、
やはり、かなり日本のウイスキーが、
認められていると言う象徴だと思う、
しかし、これ、1日で10万円でも足らないかも・・・