SNSで、色んな方が、
色々と発信してるが、
なんか、えっ、この人、
そんな事言う人だったのか、
ちょっとイメージが変わる事が、
無いですか？個人的に、
一番、嫌な表現が、
日本が勝ってる。
これ、絶対駄目でしょう、
亡くなられた方の数が、
少ないから、他の国に比べて、
日本が勝ってるって、
完全なる人の命の数値化に過ぎない、
人として、人の血が通って無いように、
私には思えて仕方が無いのですが、
まあ、表現の自由ですが、
私は最低ランクの人間だと、
確信しています。競技では無いのだ。
勝った負けたなど、
全く持って関係ない、
と、腹立たしさのあまり、
今日は少し良いウイスキーを、
スーパー万能ウイスキー、
その名はバランタイン １７年、
これも、少し古いオールドボトルなのだが、
例によって例の如く、
年代で味わいは変わる。
と、これはどこかの免税店のようで、
こういうのを見つけると、
敢えて買う事にしている。
が、どこの国の免税かまでは、
残念だが解らない、
このネットの中に、
凄いマニアックな方が居て、
ラベルの旗の色の違いなどで、
年代を判別されていたが、
私は扱うお酒の量が多いので、
そこまでは無理だが、
興味のある方は、検索されてみては、
しかし、バランスを崩さない事には、
定評がある。ソーダや、水割りなら、
この１７年だろう、
３０年まで行くと、
ちょっと贅沢過ぎる。
そして、このバランタインには、
伝説のマスターブレンダー、
ジャック・ガウディーが居た。
オールドープルトニーに、
サクラソウの香りがすると言った。
この有名な話は、アニメ「レモンハート」
にも、取り上げられた。
俄かに信じがたい話だが、
長くなるので、省略・・・
そして、次が今やウイスキー界の、
重鎮、４０００種のウイスキーを、
記憶する男、ロバートヒックスに、
なるのだが、現在は違う方が、
引き継いでいる。
かなり前だったが、
そのロバートヒックス氏が来られるので、
楽しみにして出かけた。
写真で見る限り、
知性的で、寡黙で、神経質のような、
イメージだったが、
出て来た瞬間、
イエーイ！コニャニャチワ！
見たいな凄い軽いノリで、
登場し、違う意味で、
会場は凍り付いていた。
いきなり、４０００種の下りも、
俄かに信じ難くなった・・・
同時通訳の方も、
グダグダで、なんか散々な、
一日だったが、後悔は、
ロバートヒックスのサイン入り、
限定ラフロイグが、
即売会で売られていたが、
少しお高かったので、買わなかったが、
今なら、一体幾らになっているのやら、
で、年代の違いは飲み比べたら、
解りやすい、
少し経年変化もあるが、
なので、違う年代のを、もう一本持っている。
つまみは、コンビニの、
セブンイレブンに、
クリームチーズのサンドなるものがあるが、
これ、ちょっと危険かも、
飲み過ぎるような、
予感がする・・・
で、ロバートヒックス氏のノリの軽さを、
音楽で表現するなら、
スプーンレディのこの軽快な技かも、
いや、すいません、そういう言い方すると、
なんか失礼ですね・・・
では、クリームズサンドとスプーンレディで！
Angels in Heaven - Chris Rodrigues & the Spoon Lady
この曲の前奏と似てる曲、
解る人居るかな・・・
