何をやってるんだ。
サーファーの端くれとして、
とても悲しい事態だ・・・
映画「ビッグ・ウェンズデー」を観て、
サーフィンと出会い、
約40年前、初めて海に行き、
それから、がむしゃらに頑張ったが、
才能に恵まれてなかった。
ここ数年は、体力の衰えで、
海に入っていないが、
しかし、まあ、気持ちは解るが、
今は、駄目だ。絶対に!
折角、オリンピック競技になり、
世界と戦える若い人達が、
出て来て、私ら年配サーファーらは、
楽しみで仕方ない、
その頑張っている子達が、
同じような目で見られる。
いや、全てのサーファーが、
同じような目で見られる。
私も、私の次女もだ。
亡くなった。私の大事なサーフィン仲間の、
二人も・・・・
少しは我慢出来ないものか、
パワハラぐらいの勢いで、
言わないと、減らないんじゃないか、
が、根底には、確かに反骨的なものもある。
しかし、マナー、いやモラルだろう、
昔、先輩のサーファーに、
良く言われたのは、
サーファーと言うなら、
海にゴミを捨てるな、以上!と、
えっ、それだけ?
と、思ったが、それが一番大事な事である。
地元の年配ローカルサーファー達も、
注意しないと、恥ずかしいですよ、
が、今は確かに難しいか・・・
私らの時は、めちゃくちゃ怒られた。
まあ、そうして、マナーを学ぶのだが、
そこが、BARと良く似ていると、
私は思う、期待の若者達の為にも、
地元の方達の為にも、
どうか、我慢してくれないだろうか、
心からお願いする。
私ごとき、何の力にもなりませんが、
せめてエールを送ります・・・
酒井さん頑張って下さい!
皆さん、今戦うのは波では無いです!