先日、サーフィンを終え、
駐車場のシャワーを待っていた。
20代ぐらいの若者が、
シャンプーや、リンス、
いろんな物を、5本程立てて、
ゆっくり、ゆっくり洗っている。
私も待ってる。金髪も待っている。
私と同世代ぐらいのサーファーも、
他にも、
待ってる。
待ってる。
ゆっくり、ゆっくり、
髪の毛に女の子のように、
トリートメントを馴染ませている。
お前、髪の毛が気になるなら、
海に入るな!
今度は歯を磨きだした。
シャワーは出しっ放しにして、
腰が抜けるかと、思った。
何故、こんな馬鹿が増えたのだ。
年上を敬わない、
きっと、この馬鹿も、
自分は、仕事が出来き、
他は馬鹿だと思っているのだが、
お前が馬鹿だ!
この時点で、仕事が出来ない事が、
解る。
年上を敬わないほど、
馬鹿はいない、
そして何より、譲り合いの精神だ。
そういう奴は、
自分一人で、生まれて来て、
自分一人で、仕事をしていると、
勘違いしている。
馬鹿か!組織で、歯車、
社会で、歯車、
日本で、歯車、
世界で、歯車
の、一部だ。
日本の歴史から学べ!
磯ノ浦の歴史を学べ、
そして、サングラスを掛け、
自分に酔っている。
一言、言ってやろうかと、
思ったが、止めた。
どうせ、解らない、
私達の時代なら、
こんな事をしたら、
先輩に怒られたものだ。
いくら、サーフィンが上手くても、
マナーと、譲り合いの精神が無い限り、
サーファーでは無い!
そして、帰りの高速道路、
後ろから、煽って来るコンパクトカー、
左に寄った。
見ると、若造、
そして、家族連れらしき、前の車を又、
煽っている。
いやらしい、やり方で、
カチンと来た。
すかさず、右に戻り、
大人気ないが、
究極の煽りをお見舞いしてあげた。
数十センチの所まで、
接近、右、左に車を振ってやった。
左に逃げた。
許さん!
そのまま、引っ付いてやった。
大阪の40代を怒らせては、
いけない、皆、そんな事は、
10代から、慣れている。
流石におとなしくなった。
自分がやられたら、嫌なら、人にもするな、
こういう奴は、ベンツの一桁ナンバーや、
走り屋の改造車には、
決してそういう事は、
しないだろう、
免許を取ったぐらいで、
社会の何が解るのだ。
年上を敬わなかったら、
自分も年をとった時、
敬われない、
その時に、決して怒るな、
お前がしてきた事だ。
何事にも、
上には、上がいるのだ。
この私にも、
最近も、サーファーの先輩に、
こんな事を言われた。
「サーファーと言うなら、
ゴミを捨てるな」
と、海だけじゃなく、
道路にもだと、キツク言われた。
その先輩は、下品で、エロイが、
人のゴミまで持って帰るそうだ。
自分が嫌だからという、理由で、
頭が下がる。
年配者よ、
若者に道を示すべきだ。
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