黄昏ウイスキー  TWILIGHT WHISKY

大阪は京セラドーム前の小さな本格的BAR「BARin」の日記 

流石に書けない・・・時にこそ書く・・・

メンタルの低下と、

この殺人的な暑さで、

流石に文章が書けない、

まあ、その程度の愚人であることは、

 

 

火を見るより明らかなのだが、

良く、サラサラと書けますね?

と、聞かれるが、

サラサラ等、トンデモナイ、

 

 

どちらかと言うと、

ジリジラと書いている。

意味は私にも解らないが、

そんな感じである。

 

 

まあ、確かに言葉は、

書くスピードより速く、

頭に浮かぶ、それを追いかけている事は、

確かなのだが、

 

 

大して本を読んだ記憶も無い、

しかし、先日、常連氏と話している時、

そういえば、と、気づいた事がある。

詩だ・・・

 

 

まあ、お気づきの通り、

少し変わった人間なのだが、

小学校高学年から、

中学、高校と、

 

 

詩を読んでいた。

しかも、かなりの量だった。

ロマンチスト?

トンデモナイ、

 

 

楽な仕事を見つけたと思ったのだ。

短い文章でお金になる。

と、響きが良い、

詩人・・・

 

 

が、成人する頃には、

無理だと解った。

気付くのが少し遅かった。

が、もっと短い、

 

 

俳句や、短歌は、

早くから無理だと解っていた。

それが、何故かは思い出せない、

奥の細道が難しかったからだったか・・・

 

 

まあ、それは良いか、

で、まあ、読んだ読んだ。

書き出したらキリが無いが、

宮沢賢治は勿論、

 

 

中原中也石川啄木

カールブッセ、ヘルマン・ヘッセ

カール・サンドバーグ

アルチュール・ランボー

 

 

ランボーには、

生き様にも憧れた。

生き様にも憧れたのは、

やはり、種田山頭火

 

 

そして、究極は、

破戒僧、一休宗純

と、完全にまとまりの無い事を、

ダラダラと書いている。

 

 

山頭火風に言えば、

こんな感じか、

干からびた、愚人が一人、

戯言一つ・・・

 

 

暑い・・・