アイラモルトでシェリー樽、
オロロソシェリーなのだか、
香りを嗅いだ瞬間、
黒いボトルが頭に浮かんだ。
何だろう?
いや、2〜3日すれば思い出すだろう、
と、それから時折考えていた。
そのボトルがあった位置まで思い出した。
あ、あれか・・・
歳を取るとこんな簡単な事に、
こんなに時間が掛かるのか、
先日も映画俳優「リチャードギア」が
出てこなかった。
多分、何でもスマホで調べるようになったのも、
拍車をかけているのだろう、
まあ、それはいいとして、
何を思い出したか?
これだった。
漆黒のラガヴーリン
思い出しついでに買ってみた。
これはダブルマチュアード、
平たく言えば二段仕込み、
詳しくはお店で、
瓶詰め年数に違いがある。
これは1995ー2011
何故このボトルを思い出したか、
これもシェリー樽、
極甘品種のペドロヒメニス、
ヨードにシェリーが混ざった香りを、
嗅いだのはこれが初めてだった。
当時は何とも言えない、
違和感を感じた。
しかし、ロッホゴルムを嗅いだ時には、
それほど違和感は無かった。
少し成長したのか?
さあ、今飲んだら、
どんな印象を受けるのか、