来年はこの題名にしよう、
黄昏バーテンダー・・・
一人昼間のピークを避けて、
安いファーストフード店に、
赤ちゃんが生きている事を、
主張するかのように泣き叫ぶ中、
ビールを飲む、
喫煙席は満席、
しかし見ると皆何も食べて無い、
答えの無い会話を楽しんでいるようだが、
この客層が私の店に流れ込んだらと考えると、
恐ろしい・・・
しかし、まあ、ビール以外は美味しいでもなく、
不味くも無く、
完全に味覚障害を引き起こす。
食べ物の数々、
これで育って来たこれからの若者達を、
相手にウイスキーを語るのか・・・
あり得ない、
そう思わせる。
昼下がりだった・・・