黄昏ウイスキー  TWILIGHT WHISKY

大阪は京セラドーム前の小さな本格的BAR「BARin」の日記 

酒通信 ケイスケのスコットランド紀行 3

次はどこだ?

これも珍しい、
「グレンダラン」の蒸留所か、

この壁の汚れ方が実にいい・・・

そして次は、

何ともカッコイイ、
中に入るとすぐに、

こんな形のポットスチルは初めて見た。
何か凄く貴重で珍しい物か、
ん〜、しかしよく見ると、


椅子やん!
紛らわしい・・・

では蒸留所らしい一枚を、


ウイスキーが産声を上げそうになっている。
そして蒸留器(ポットスチル)

そしてこれが「スピリッツ・セーフ」
スチルマンが操る。
非常に繊細な装置、人間の五感で行われるが、
今では機械で管理する蒸留所も多い、

少し専門的に、
蒸留した原酒は全てが熟成されるわけではなく、
ヘッド、ハート、テールと3種類分けられ、
そのハートと呼ばれる中心部分のみがウイスキーになる。
ミドルカットとも呼ばれる。



少し驚いたのは、
試飲室が迎賓館のように豪華だ。

この蒸留所がどこか?

では今夜は!