次はどこだ?
これも珍しい、
「グレンダラン」の蒸留所か、
この壁の汚れ方が実にいい・・・
そして次は、
何ともカッコイイ、
中に入るとすぐに、
こんな形のポットスチルは初めて見た。
何か凄く貴重で珍しい物か、
ん〜、しかしよく見ると、
では蒸留所らしい一枚を、
ウイスキーが産声を上げそうになっている。
そして蒸留器(ポットスチル)
そしてこれが「スピリッツ・セーフ」
スチルマンが操る。
非常に繊細な装置、人間の五感で行われるが、
今では機械で管理する蒸留所も多い、
少し専門的に、
蒸留した原酒は全てが熟成されるわけではなく、
ヘッド、ハート、テールと3種類分けられ、
そのハートと呼ばれる中心部分のみがウイスキーになる。
ミドルカットとも呼ばれる。
では今夜は!