黄昏ウイスキー  TWILIGHT WHISKY

大阪は京セラドーム前の小さな本格的BAR「BARin」の日記 

酒通信 シンゴ君通信 4

スコットランドは、アイラ島

アイラ島と言えば、

エリザベス女王も訪れた事があり、

アイラの女王と呼ばれる。

 

 

そう、ボウモア

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白と濃いグレーのツートンが、

実に美しい、

と、アイラと言えば、

やはり、海、マリン、

 

 

なので、当店も、

白とテントから上の色は、

この蒸留所の屋根の色を意識した。

そしてブルーのライトとテントは海をイメージし、

 

 

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マリンライトや、船舶風の窓と、拘っているが、

伝わらない・・・

海から見たボウモアの蒸留所、

白、グレー、ブルーと、窓からの光、

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なので、

 

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かなり、蒸留所はイメージはしているのだが、

やはり、伝わらない・・・

ガーン・・・残念・・・

いや、話を戻そう、

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説明はお店で!

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かなりの歴史を感じる。

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ポットスチルも、

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そして、これが大事なのだが、

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2013年か・・・

 

 

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そして、ボウモアと言えば、

伝説のウイスキー

1964年、

ファースト東京オリンピック

 

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ブラックボウモア

ショーケースに飾られていたようだ。

現在、200万弱の値が付いているが、

悪いが、私は、開封直後、

 

 

二週間後、半年後、

と、何度か分けて飲んでいる。

ブラックボウモアの魅力は、

私的には、この凄まじい、

 

経年変化にあると思う、

が、値段が高騰し過ぎ、

もう飲む機会は、無いだろう・・・

残念だ・・・

 

 

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何故、全部飲んでしまったのか・・・

後悔先に立たず・・・

である。

次は・・・