アイラ島と言えば、
エリザベス女王も訪れた事があり、
アイラの女王と呼ばれる。
そう、ボウモア、
白と濃いグレーのツートンが、
実に美しい、
と、アイラと言えば、
やはり、海、マリン、
なので、当店も、
白とテントから上の色は、
この蒸留所の屋根の色を意識した。
そしてブルーのライトとテントは海をイメージし、
マリンライトや、船舶風の窓と、拘っているが、
伝わらない・・・
海から見たボウモアの蒸留所、
白、グレー、ブルーと、窓からの光、
なので、
かなり、蒸留所はイメージはしているのだが、
やはり、伝わらない・・・
ガーン・・・残念・・・
いや、話を戻そう、
説明はお店で!
かなりの歴史を感じる。
ポットスチルも、
そして、これが大事なのだが、
2013年か・・・
そして、ボウモアと言えば、
伝説のウイスキー、
1964年、
ファースト東京オリンピック、
ブラックボウモア、
ショーケースに飾られていたようだ。
現在、200万弱の値が付いているが、
悪いが、私は、開封直後、
二週間後、半年後、
と、何度か分けて飲んでいる。
ブラックボウモアの魅力は、
私的には、この凄まじい、
経年変化にあると思う、
が、値段が高騰し過ぎ、
もう飲む機会は、無いだろう・・・
残念だ・・・
何故、全部飲んでしまったのか・・・
後悔先に立たず・・・
である。
次は・・・