グレンドロナック蒸溜所は1826年、
ハイランド地方ハントリーの郊外で創業、
1996年まではフロアモルティングを行い、
すこしピートの効いたモルトを生産し、
また、石炭の直火焚きを最後まで行っていた蒸溜所で、
大部分はティーチャーズや、
バランタイン17年などのブレンドに使用され、
2008年にベンリアック・ディスティラリー社がオーナーとなり、
限定品のリリースが増えている、
と、言う商品説明がある。
隣町のモルト愛好家の方が来られた時、
よく飲まれていたが、
久し振りの入荷だ。
この蒸留所はハイランドとスペイサイドの境界にあり、
以前はスペイサイドと分類された事もあったが、
現在はハイランドと分類される。
正統派ハイランドモルトだ。
「グレンドロナック」とはゲール語で、
「ブラックベリーの谷」と言う意味、
蒸留所を紹介した動画があるのだが、
スコットランドの美しい景色が広がり、
モルトマンやスチルマンが働く姿、
緑に包まれた蒸留所、
ウイスキーの香りが漂うような・・・
観ると必ず飲みたくなるので、
ご注意を・・・
↓「グレンドロナック蒸留所」
http://whisk-e.co.jp/product/glendronach_movie.html
大阪を元気にして戴いていた。
「やしきたかじん」さんのご冥福を、
心からお祈りいたします。
お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。
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