必ず「通好みのモルト」と称される。
「クライヌリッシュ」なのだが、
この蒸留所が海岸線にある事から、
ハイランドなのだが、アイランズ的とも言われる。
1819年に創業、その時は「ブローラ」と言う名前だったが、
1967年に新しい蒸留所が建てられ「クライヌリッシ」となった。
又、元々「クライヌリッシュ」と言う名の蒸留所があったと言う説もある。
その後「ブローラ」は1983年に操業を停止する。
この「ブローラ」もボトラーズで何本か飲んだ事があるが、
個人的には、やはりUD社の「花と動物」シリーズの
「クライヌリッシュ」の方が印象が強い、
アライグマのような山猫が描かれていた。
これもその山猫のラベル、
その「クライヌリッシュ 14年」のオフィシャルボトル、
何故、山猫なのか、
これはサザーランド・・・
続きはお店で・・・
しかしこれも久し振りの入荷、
やはり「アードベック」や「ハイランドパーク」に、
暫くの間振り回され、
この辺りが疎かになっていた。
反省・・・・
さあ、なかなか判断の難しいモルト、
今夜あたり挑戦しますか?
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