昨年の龍馬ブームは凄かったのだろう、
こんなビールまで出ている。
面白いから、少し買ったが、なかなか苦味が強く、
後味はすっきりしている。
しかし調べるとこの幕末の志士ビールは
な、なんと12人のシリーズなのだ。
驚いた、、、
勝海舟や高杉晋作、ジョン万次郎まであった。
こりゃ〜経済効果は絶大なものだろう、
福山様、大活躍なのだ。
今も再放送で、夕方「ガリレオ」を放送しているが、
いや〜このドラマは、作家さんが凄い、「東野圭吾」氏なのだが、
少々強引な所もあるが、キチンと落としてくる。
氏の著書は今や、本屋で見かけない事は無い、
驚くべき小さな点を、細い線できっちり繋いでくる、
信じられない、あれを一人で考えているとは、
どんな頭の中になっているのだ。
あれだけの専門的な事を調べるだけでも、
大変な事だ。ドラマで福山氏が演じる「湯川先生」が
「東野圭吾」氏、自体ではないのか、
しかし「龍馬伝」を観る前の
「ガリレオ」より、「龍馬伝」を観た後の
「ガリレオ」の方が遥かに面白い事が不思議だ、、
実に興味深い、完全な贔屓目だろうが、
こんな事が起こるものなのだと感心している。
一度、観て頂きたいものだ。
龍馬が、天才物理学者を演じているように見えのだ。
それなら、「伊勢谷夕介」氏が演じたら、
「高杉晋作」が演じているように、見えるのか?
なら、「力石徹」はどうなるんだ!
なんと彼は、役作りの為に、体脂肪率を3〜4%まで落としたらしい、
数字で書くのは簡単だが、凄い事なのだ。
一度座ると立てなくなったらしい、
いいぞ〜高杉、凄い役者魂なのだ。
それより恐ろしいのは、「岩崎弥太郎」が丹下段平なんだぞー!
映画「明日のジョー」公式サイト
http://www.ashitano-joe.com/index.html