スコットランドは、クライゲラキ、
ハイランダーインで働く、
ケイスケ君だが、蒸留所巡り以外、
これと言って行く所も無いので、
ハイランダーインの前ある。
クライゲラキホテルには、
クーパードッグ(コパードッグ)と言うBARと、
クエイヒバーと言うBARがあるようだが、
クエイヒとは、酒杯を意味するが、
「ザ・キーパー・オブ・クエイヒ」と言う、
ウイスキーに関する。格式のある組織もある。
因みにクエイヒ(酒杯)は、これなのだが、
で、クーパードッグだが、サービス料だけでも、
12.5%(えっ!)
かなりの田舎町だが、流石は高級ホテル、
いや、私、ほんとお安くしてますよ(笑)
なので、クエイヒバーに通っているようで、
これまでに飲んだ物を、
あれこれと送ってくれたが、
いや、世界は広いです。飲んだ事が無い物だらけ、
まあ、画像を貼りますが、気になる物は、
画像をダウンロードして、
Googleレンズ(手抜き)で、
検索をお願いします。
まあ、好き嫌いなく、何度でもチャレンジするのが、
ウイスキー飲みの鉄則、山があれば登る。
好き嫌いの多い人で、グルメは居ない、
と、固定観念、決め付けは、
立ち止まる事に等しい、
ウイスキーに絶対などあり得ない、
そんな事を、良く話したが、
これは、ちょっと飲み過ぎでは?
勿論、一日に飲んだわけでは無く、
何日か掛けて飲んだものだが、
まあ、色々と飲んでいる。
彼はお酒は、かなり強い方なので、
しかし、またしても、
若い方の追随が始まっている。
サーフィンも、テニスも、ギターも、
気付けば、若い方達の技術が上がり、
見た事も無いテクニックを見せつけられたが、
情報が、あるか無いか、情報時代に、
育った人が羨ましいが、又、時代が進めば、
同じ事が繰り返されるのだろうが、
やはり、知識や理論が解って飲むか、
何も解らず飲むかでは、雲泥の差である。
が、どうらが良いとも、言えないのだろう、
北方謙三氏が書かれていたが、
※1「酒は、人間の命にとって必要ないもの、
水や食料や塩とは違う。
それがなくても命は維持できるという点において、
様々な創造物とも似ているだろう」と、
小説や、音楽や、映画である。ならば、
楽しまないと、楽しみ方は人それぞれだが、
酔う為だけでは意味が無い、
酒は人生の良きパートナーである。
※「マティーニ・イズム」より
※お知らせ
蔓延防止措置に伴い、
1月27日~2月20日の間、
臨時休業とさせて頂きます。