若い時、心躍らせた。
映画「ロッキー」
シリーズ化され、その後も、
次々とヒットし、
主演のシルベスター・スタローン氏は、
最前線を走り続けている。
が、どうも歳を重ねると、
ドーン！バーン！ドカーン！と、
言う映画がきつくなって来て、
ここ数年、観ていなかったのだが、
流石に暇で、アマゾンプライムで、
あれこれと鑑賞していた。
そんな中「エクスペンダブルズ」と言う、
少し年老いた傭兵のチームの物語を見つけ、
そういえば、以前、話題になっていたと、
主演は勿論シルベスター・スタローン氏、
なので、一気に１～３まで観て、
驚いた。一体どれだけ出て来るのだ。
ブルースウィルス、メルギブソン、
ハリソンフォード、いや、まだまだ居るが、
中でも、２に登場した一匹狼の傭兵、
あれ、この人、誰だったか、
いや、この人はチャックノリスだ。
あのブルースリーの「ドラゴンへの道」の
年は取られているが、実に様になって、
カッコ良かった。
そして、シルベスター・スタローン氏が、
走る、走る、飛ぶ、
いや、若い、驚くほど若い、
私は何をしているのかと、
思わず、反省してしまった。
で、１～３まで、一気に観た次の日、
ネットにニュースが出て驚いた。
凄い、まだやるのかロッキーよ！
「エクスペンダブルズ ４」
