黄昏ウイスキー  TWILIGHT WHISKY

大阪は京セラドーム前の小さな本格的BAR「BARin」の日記 

酒通信 パフュームの海を泳ぐ・・・

ブログと言う、コンテンツは、

既に古く、もう動画の時代かな、

と、考えつつ、今日も書いているのだが、

コロナから以降、私のモチベーションも、

 

上がらず、ダラダラ書いているだけなので、

なら、もうそろそろ引き際かな、

とも、考えつつ、やっぱり書いている。

書いてはいるが、先日、

 

若い常連氏に、あまり掘り下げて書いても、

普通の方は、何を言っているのか、

解りませんよ、勿論、お店でも、

と、言われた。確かに・・・

 

そうなのだが、心配してくれる気持ちは、

嬉しいが、これは性分で、

治らない、知識欲が燃え始めると、

消しようが無い、納得が行くまで、

 

なのだが、ゴールが無いのも、

確かである。が、だから飽きない、

商いなのかも、故にエドラダワーの、

続きを書こう、数人だが、

 

飲みに来られたので、

ほぼ、予定終了、

先に書くと楽しみが半減するので、

僅か数年で香り、味わい共に、

 

かなり変化した。

エドラダワー10年、

2004年か、2005年以降に、

ラベルに付けられた。

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 このマークがあるか無いかで、

年代が特定出来るのでは?

と、考えて購入した。

で、このマークが無いので、

 

かなり初期の物かと、

思ったのだが、

多分、2000年中期から後期の、

物だと、解った。

 

故に妊婦マークがある無しは、

無い物が古い事は、

確かだが、2000年の、

初期、中期、後期の判断は出来ない、

 

と、言うのが今回の、

結論である。

そして、古い順番の、

並び方は、多分、こうなる。

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 これによって、

大変面白い事が起こった。

それが、何かと言うと、

長くなるので、つづく・・・