深まる秋、コロナで続く、
暇な夜、これと言った。
打開策も無いまま、時は過ぎるが、
相変わらず、私は・・・
ダンビーボトルで、
クリーミーな香りを放った。
ココナッツミルクエドラダワーを、
探す事10年近く、
これを、ブログで書いていいか、
迷ったが、前置きしておくが、
全く何の根拠もない、
しかし、確かにラベルが違うのだ。
何が、違うか、昨日の記事で、
解りましたか?
いや、もう既に、かなり前に、
気付いている方も居られるかもだが、
私自身は、ネットでこの事を、
書かれている方は知らないのだが、
まあ、それを自慢げに言って、
間違っていたら、恥ずかしい・・・
が、では、この三本には付いているが、
今回、ネットで購入した物には、
付いていない、それは、
これなのだが・・・
並べてみると、
良く解ると思うのだが、
ラベルの右の端、
下の方を見て下さい、
今回の物は、妊婦さんマークが無い、
これは、妊婦さん自身がと、
言うのでは無く、胎児である。
胎児性アルコール症候群の、
注意マークで、自主規制なので、
他の銘柄で、付いていない物も存在する。
これは、欧米では1960年代末から、
問題になり、調べたが、
日本では、2003年に、
シンポジューム等が始まり、
フランスは、2005年に、
規制を議会で決定している。
が、肝心のエドラワダーに、
いつから、付き出したか、
正確な年数までは、
辿り着けなかったが、
そして、日本は、2004年以降に、
酒造メーカー団体による、
このマーク及び文章に於いての、
自主規制が始まったようだ。
と、なると、もしも現在に於いて、
エドラダワーのラベルに、
妊婦マークありラベルと、
妊婦マーク無しラベルの二枚が、
存在しなく、全てのラベルに、
このマークが付けられるように、
なったと仮定したら、2004年か、
若しくは2005年以前の、
2000年初期の、
エドラダワーと言う事になるのでは?
と、言うのが私の推理である。
と、裏に書かれた輸入業者さんだが、
大阪市内方面では無く、
西宮や、芦屋、
神戸方面等に、
流通していた物では、
無いかと思われる。
故に私も、この業者さんを、
知らなかったので、
調べてみると、
1980年後半から、
洋酒の輸入を始められている。
なので、可能性としては十分ある。
が、法律上なら別とし、
自主規制では、何とも言えないが、
ウイスキーは、造り手も、
飲み手も、トライ&エラーである。
と、私は思っている。そして、
これは、私の記憶が確かなのかでは無く、
もし、そのエドラダワーが、
本当に、存在するのであれば、
やはり、飲んだことの無い、若い方達に、
飲ませてあげたい、今では飲めない物を、
私達が驚いた物をと、一心に思う、
ただただ、それだけである・・・
人生もトライ&エラーの繰り返し、
またもや妄想で終わるのか、
真実に辿り着くか、
神に祈ろう・・・
注 開封は少し先になります。
その時は、お知らせします。
少々お待ちください!