最近、やたらとウイスキーの、
テイスティングノートを、
ネットで見る。誰かの真似か・・・
若いウイスキー愛好家の人だろうが、
しかし、ウイスキーを、
楽しむにはなっているが、
BARを楽しむからは、
逸脱しているように思う、
まるでBARが試飲室のような、
やたらムキになっているような、
なら、自宅で良いのでは?
と、素朴な疑問が浮かぶ、
こういう記述を見たが、
隣でタバコを吸っていた人が居たので、
と、それで正確なテイスティングが、
出来なかったような、
あれ、これっておかしく無いですか?
と、言うより、最近はタバコを、
吸う方が激減したが、
私達の若い時のBARでは、
炭火焼の焼肉屋のように、
煙が上がっていた。
中には、葉巻、パイプの方も、
居られ、憧れたものだ。
そこ、ここで、声は大きくないが、
談笑され、皆ファッショも、
お洒落だった。
そういうBARでの、
ワンカットが、頭の中に、
沢山入っている。
薄暗い店内で、
立ち上がるタバコの煙、
正にBARなのだが、
最近では音楽も消してくれ、
と、言わんばかりに、
集中して飲む若い方も、
少なくない、
BARのワンカットが、
様変わりし、なんか変な感じがする。
が、それを否定している訳では無いのだが、
それって、ストレス溜まりませんか?