しかし、まあ、凄い物が並んでいる。
しかも、無料で、しかもウイスキーだけでは無い、
が、いつもの事だが、わが町の同業者は全く見かけない、
それが、非常に残念だ。
やはり、キャリアは関係なく、プロなのだから、
こういう機会に勉強するのは、
当然だと思う、
声を掛けてくれれば、
いくらでも、引率する。
そして、他の街の店の方とも、
交流するべきだと、
と、思っているのは、
やはり私だけか・・・
それと、来場者が、
女性、女性、女性、
若い方、身なりの良いマダム、
皆、ストレートで楽しんでいる。
この町では、ストレートで、
と、言うと「火吐くわ!」
と、怒鳴られるが、
一向に誰も火を吐いてくれない・・・
世間との相当な遅れ、ズレに、
私は危機感があるが、
やはり、この街だけで生息していたら、
そんな事も関係無いだろう、
まあ、それは置いといて、私は評論家では無い、
大まかな事しか言わない、
何度も言うが、あれこれ言うのは、
お客様の特権だと思っている。
あくまで、バーマンで、バーテンダーの、
ただの一兵卒である。
さあ、今回の最大の山場へ、
の、前に、
一本、気になるウイスキーが、
何故、これが気になるかは、
それはお店で説明しよう、
それは、ボウモアのブースに、
確かめたい事がある。
で、飲んでみた。
やはり、そのようだ。
かなり似ている。
何が?
それは、お店で話そう・・・
では、フィナーレの
リンクウッド 37年 1978年
現在、10万程の値が付いている。
まあ、この街の人は信じないので、
だが、スマホを持っていれば、解る事なのだが、
良く見て欲しい
リンクウッド37年 1978年
間違い無いですね、
世の中では、毎日、こういうウイスキーが、
当然のように売られ、買われている。
飲む前に、一度外に出て、嗅覚を戻そうと思ったが、
脚が重い・・・
仕方ない、ではでは、
ん?あれ?
え?何?
まあ、何万回も言うが、
お酒は嗜好品、
好き嫌いは、
個人の問題、
だが、リンクウッドらしさが、
抜け落ちているような、
アルコール数も50,3%と高く、
攻撃的なのは解るが、
その分、メロウが居ない・・・
近年、映画も昭和のアニメの実写化も多いが、
やはり、往年のファンは、
原作から、あまりにもかけ離れていると、
ガッカリする。幼き日の良き昭和を踏襲した上で、変革して頂きたい、
あくまで、私の希望なのだが、まあ、あんまり書くと、
評論家になり、上記で言ってる事の筋が通らなくなるので、
まあ、こんな所で、
今回は失礼します。
で、今回のNO1美女は?
モーレンジのブースで、
テキパキ働く、
彼女でした!
勝手に撮って、
ごめんなさい・・・
が、やっぱり、私は馬鹿なのか・・・
の、ようだ・・・
最後に、ブルータスさん、
出展メーカーさん、スタッフの皆様、
そして、ゴミ箱にぶっかって、次は入り口付近で、
水もこぼしていた。ホテルスタッフの可愛い女性、
皆様、楽しい一時を、
ありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。
END