何故なのか、
最近、アクセスのキーワードに、何度か、
「ドッグ・ノーズ」のレシピとある。
何かで取り上げられたのだろうか?
かなりのアクセス数だ。
が、「ドッグノーズ」
のレシピは、ビールに、ジンを注ぐだけの、
シンプルなカクテルなのだが、
ジンは45mlだが、
少し、量を控えた方が、
喉越しもよく、飲みやすい、
要するに、「爆弾」というスタイルだ。
これが、「バーボン」になると、
「ボイラーメーカー」、
他にもビールカクテルでは、有名な「レッドアイ」
や、「ミントビア」、「カンパリ、ビア」
「シャンディー・ガフ」等と、
色々あるが、確か名前は忘れたが、
カルーアを注いだものもある。
飲んだ事は無いが、いや、あまり飲みたくは無い、
そこで、新しいカクテルを考えた!
笹の川酒造の「チェリーウィスキー」
を、ビールに落とす。
30ml程度がいいだろう、
我が父、勝夫も生前は、、、
いや、まだ生きている。
この飲み方だった。
勝夫のレシピは、常温ビール1に対して、
ブラックニッカが、1だ。
1:1、、、今思えば信じられない、
しかも、常温、、、
このカクテルは、
「チェリーウィスキー」を使う事から、
名づけて「チェリー・ボム」
「カミカゼ」と言う、
有名なカクテルはあるが、
実はこの「チェリー・ボム」も
実在するカクテルだ。
ジンとチェリーブランデー、レモン、
グレナディンシロップ
をシェークするのだが、
中には、バーボンウィスキーと、
チェリーブランデーに、
卵白等が入るレシピもある。
が、当店では「チェリー・ボム」
と言えば、これだ!
飲みやすいが、非情な酔い方をする。
店の終わりに、作って飲んだら、
3杯ぐらいで、足を取られた。
「足払い」という、
名前でもいいかもしれない、
ん〜5杯目ぐらいからは、
「大外刈り」と名前が変わり、
最後は「山嵐」となるだろう、
意味が解らん、、、
「山嵐」は以前、食らった事がある。
泥酔で、自転車の前のブレーキだけを、坂道で掛け、
体が弧を描き、宙を舞った。
顔面から落ち、首が異常な角度で曲がり、
前転するような格好で、背中を打った。
おかげで前歯が欠け、首が鞭打ちになった。
正に、「姿三四郎」、、、
に投げられた人だ。
飲み過ぎ注意なのだ。
まあ、一杯ぐらいなら大丈夫だ。
一度お試しあれ!
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