黄昏ウイスキー  TWILIGHT WHISKY

大阪は京セラドーム前の小さな本格的BAR「BARin」の日記 

酒通信 オールド・パリ・ロード

遂に、ハワイのオアフ島にまで、

ウイスキーの蒸留所が出来た。

名をコウラウ蒸留所、

まだ全てがハワイ産では無く、半分ほどは、

 

アメリカのバーボンが入っているようだ。

が、兎に角気になるので、

いや、気になるのは、ラベルなのだが、

ラベルに車が描かれているが、

 

長いBAR人生で、そういうラベルは、

記憶に無いのだが、

しかも、描かれている車が、

妙に気になる。

それは、昨年の朝日デジタルの記事に、

「90年前のシボレー復活」と言う、

タイトルがあり、1930年式の、

シボレーを復活させたとあった。

少し違うか・・・いや、似ているような、
いや、しかしこの1930年式シボレー、

なんと、ワイパーが手動、忙し過ぎる。

どうやって運転するのだ。

 

まあ、それは良いのだが、

味わいは若いバーボン、

退役軍人の方が、二人で立ち上げた。

蒸留所である。

 

しかし、ラベルに車は、

今の時代、アウトだろう、

日本なら、まず駄目だと思う、

まあ、ラベル眺めて、

 

今夜一杯どうですが?

丁度、スペインのイベリコ豚、

6カ月熟成のサラミも到着、

一緒に、如何ですか?

https://image.rakuten.co.jp/whisky/cabinet/page/page2/y455_770p_04.jpg

 


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