いや、ホテルのBARには、
驚かされたが、良く考えると、
このホテルも築500年、
単純に計算しても、1500年辺り、
いや、凄くないですか、
なのだが、他にも凄い事が、
実は、このホテル、
ウイスキー通なら、ご存じだろうが
実は、ホテルの片隅に、
小さな蒸留所がある。
名をドーノッホ蒸留所、
2016年に二人の兄弟が設立した。
アランビック蒸留器これは、
フランスのコニャクの蒸留に用いられる。
シャラント式単式蒸留器、古代ペルシャの、
錬金術師達が、もっとも早く使用したとされる。
アルコールの蒸留以外にも、
草や花のエキスを取り出すのにも、
使われ、日本なら長濱蒸留所が、
同じタイプである。
又、ケイスケ君の報告によると、
少し離れた場所に、
かなり大きなウェアハウスを、
建てていたと言う事なので、
もう少し待てば、かなり出回り始めると、
思うが、こういう所で、
自分のウイスキーを造ってみたいものだ。
では、ドーノッホキャッスルホテルと、
フィルと、サイモンと言う、
二人の兄弟が設立した。
ドーノッホ蒸留所でした。
確かジンもあったはずです。
END