黄昏ウイスキー  TWILIGHT WHISKY

大阪は京セラドーム前の小さな本格的BAR「BARin」の日記 

酒通信 スコットランドだより 126 キャッスルホテル 2

いや、ホテルのBARには、

驚かされたが、良く考えると、

このホテルも築500年、

単純に計算しても、1500年辺り、

 

いや、凄くないですか、

なのだが、他にも凄い事が、

実は、このホテル、

ウイスキー通なら、ご存じだろうが

実は、ホテルの片隅に、

小さな蒸留所がある。

名をドーノッホ蒸留所、

2016年に二人の兄弟が設立した。

ランビック蒸留器これは、

フランスのコニャクの蒸留に用いられる。

シャラント式単式蒸留器、古代ペルシャの、

錬金術師達が、もっとも早く使用したとされる。

 

アルコールの蒸留以外にも、

草や花のエキスを取り出すのにも、

使われ、日本なら長濱蒸留所が、

同じタイプである。

 

又、ケイスケ君の報告によると、

少し離れた場所に、

かなり大きなウェアハウスを、

建てていたと言う事なので、

 

もう少し待てば、かなり出回り始めると、

思うが、こういう所で、

自分のウイスキーを造ってみたいものだ。

では、ドーノッホキャッスルホテルと、

 

フィルと、サイモンと言う、

二人の兄弟が設立した。

ドーノッホ蒸留所でした。

確かジンもあったはずです。

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