キングオブシングルモルト、
2015年に、元祖シングルモルト、
王者、グレンフィデックを抜き、
年間売上高第一位に躍り出た。
THE グレンリベット、少し、
私の個人的な意見を言わせて貰うが、
かなり前から、グレンフィデックは、
売りたいと言う感じが、かなり前に出だした。
まあ、水割りや、ソーダ割り等にも、
適したような味わい、が、そうなると、
別に、グレンフデックでは無くても良いのでは、
と、私は個人的に、そう思った。
その点、グレンリベットの安定感は、
絶対的な物があり、ブレが無い、
特に、スタンダードの18年は、
値段的にも納得がいく、
いや、余談はこれぐらいにして、
グレンリベットの蒸留所の中を、
ご案内しましょう、
まずは、蒸留棟から、
これは、展示用の古いウォッシュバックで、
2010年に、マッシュタンや、ウオッシュバック、
ポットスチルなどの、大規模な増設をしている。
このウォッシュバックが、綺麗なのだが、
チラッと見えただけのようで、
2010年に増設したものか、
どうかは、解らない、今回は、
ウェアハウスは覗いただけで、
そのウェアハウスも、展示用だったみたいです。
なので、画像がありません。
ので、資料の展示コーナー及び、
ショップの方に向かいます。
なんか、凄いのだが、この中を、
彼が、スマホを翳しながら持って歩き、
ビデオ通話によるオンライン中継で、
資料の説明や、商品を見せてくれる。
左上に、覗き込む、私が居るが。
向こうも大変だろうが、こっちも必死である。
が、全然安くなーい、むしろ高いかも、
まあ、蒸留所限定品も多いので、
しかし、恐ろしく便利な時代になっている。
今度は、スマホや、PCに付けるマイクを買わなければ、
少し、声が届きにくそうなので、
で、そのショップに、見た事も無い色の、
ボトルを見つけた。3種類出ていたが、
取り合えず、一本お願いした。
実は前々から、ずっと思っていた事がある。
多様化し、細分化しているのでは?
まあ、どういう事かと言うと、
輸出する国の傾向に合わしているのでは、
簡単に言えば、その国の方の口に合わしている。
と、言う事、その国の売れ筋のウイスキーの味に、
近づければ、必然的に売り上げが上がる。
と、言う私の想像を確信的にする物を、
今回、見つけた。
やっぱりと言う感じのボトルである。
まあ、この話は、かなり後になります。
しかし、暇な夜で良かった。
いや、一人居られたのだが、
ケイスケ君よりも、少し年上の、
若き起業家の常連氏、なので、スマホを渡すと、
会話が弾んでいた。まあ、話すのは久しぶりなので、
夢を実現させた者と、これから夢に向かう者と、
若いっていいですね、ではお次は・・・
つづく・・・