黄昏ウイスキー  TWILIGHT WHISKY

大阪は京セラドーム前の小さな本格的BAR「BARin」の日記 

酒通信 600人

どうも最近、はてなブログがおかしい、

星を付けても、付かない、

ブックマークのコメントも入らない、

どうしたのだろうか、

 

店もおかしい、お客さんは何処へ行ったのか、

長引いた休業で、お客さん離れが起きているようだ。

毎晩、毎晩、暇を持て余す、

まあ、小さな下町の街外れ、

 

元々、そんなに忙しくもなかった。

これだけウイスキーが立ち並ぶ店など、

一般の方からは、敬遠されて当然であるが、

が、それより、もっと小さな街では凄い事が、

 

何度か、バルヴェニーの蒸留所に、

連絡を入れているようだが、

一向に返信が来ないと言う、

スコットランドは、

 

クライゲラキのハイランダーインで、

働きながら、ウイスキーの修行に、

励む、当店の若き常連氏、

ケイスケ君だが、

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このクライゲラキと言う町は、

人口僅か、600人、

なので、誰もが誰もを知っているようだ。

勿論、極東の島国、日本から来た若者の事も、

 

瞬時に誰もが知る事に、

で、色んな方が、親切に色んな方を、

紹介してくれると、話していたが、

この町の殆どの方が、

 

身内が、ウイスキー関係の仕事に、

携わっていると言う、

父や叔父が、蒸留所の所長だったり、

自身も、蒸留所に勤めていた経験があるとか、

 

少し前、電話で話したが、

どこどこの蒸留所最高責任者に、

お会いした。どこどこの蒸留所マネージャーと、

先程まで、一緒に飲んでいたとか、

 

いや、普通に聞いていたが、

ウイスキーを知っている方なら、

彼が、虚言壁では無いかと思われるぐらいの、

ビッグネームが次々出て来る。

 

が、この町では、それが日常で、

普通の事のようだ。

夜な夜な、ハイランダーインのBARには、

そういう人達が集い、大盛況のようだが、

 

いや、本当なのか?

そんなに身近に高名な人達が沢山居るのか、

それならば、恐るべしクライゲラキ、

恐るべしハイランダーイン・・・

 

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※訂正があります。モートラック蒸留所の、

見学料は、ユーロでは無く、ポンドで、

50ポンド=7.500円

バリンダロッホ蒸留所も、

 

ユーロでは無く、ポンドで、

150ポンド=22.500円

えっ、高い・・・

申し訳ありませんでした。